2010年代の作品

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映画

映画 イントゥザシー ネタバレ感想 実話ベースの漂流劇

太平洋を漂流することになった男たちの物語。登場人物が三人しかいないし、物語が海上からほぼ動くことがないので、全体的には地味。ただ、サメや台風の恐ろしさはよく伝わってくるし、ところどころで、スリリングな展開も楽しめる。
映画

映画 きみの鳥はうたえる ネタバレ感想 染谷将太の卓球シーンが…

若い男女3人が曖昧な関係の中で内面をさほど吐露しあうことをせずに、いつかくる夏の終わりの日まで、なんとなく青春的な生活を送りました――という感じのお話です。
映画

映画 イグジットスルーザギフトショップ ネタバレ感想

ひょんなことからグラフィティーアーティストの活動を記録することになった、ティエリーなるロサンゼルス在住のフランス人が、バンクシーらに影響されて自らアーティストになっていく過程を風刺的に描いたドキュメンタリー作品
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バイオレンス・クライム

映画 フルスロットル ネタバレ感想 ポールウォーカー主演作

ビビ・ナセリのパルクールは超人的。相棒役のポールウォーカーと彼が、お互いに自分に自信を持っている者同士として反目したり強さを誇示し合いながら次第に信頼関係を培っていくバディムービー的要素も込められているうえ、そのやりとりにユーモアがあるところが良い。
映画

映画 ヤング≒アダルト ネタバレ感想 シャーリーズセロンだから良い

37歳で作家(ゴーストライター)のシャーリーズセロン演じるメイビスが、元恋人に復縁を迫るために故郷に帰っていろいろの騒動を起こすドタバタ作品。コメディぽく見るにはクライマックスのメイビスの言動が痛々しくて辛いんだけども、なかなか考えさせてくれる内容だ。
映画

映画 マージンコール ネタバレ感想 モデルはリーマンブラザーズ?

金の力に惹かれて、リスクを背負ってでも稼ぎたい野心家たちのあつまりである投資会社。どの登場人物も良心の呵責や自らの信念すら心の奥に閉じ込められるのが、金の力ということだろう
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 ラストアライブ ネタバレ感想 女性限定の武術大会アクション

この作品の特徴は、行われる武術大会が女性限定の大会だというところ。その辺が華々しく感じられるかなと思ったら、主人公をはじめ、出演女優がみんな微妙なんだよ。ブスとは思わないけど、美人だなぁとも思えなくて、残念。
サスペンス・スリラー

映画 ブレスラウの凶禍 ネタバレなし感想 ラストまで二転三転する話

それぞれの犯行がけっこうな残虐さで、荒唐無稽なのが笑える。グロいシーンもあるんだけど作りものっぽさ丸出しなんで、特に気持ち悪くはない。短くまとまってるしそれなりに楽しめるので、悪くはない内容でした。
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