2010年代の作品

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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『淵に立つ』ネタバレ感想 その恐ろしさ、ラストまで目が離せない

面白いです。そして、全体的には恐ろしい映画といえるだろう。最後のほうはよくわからん部分もあるが、いずれにしても観る人によって、いろいろな感想が出そうな内容ではあった。ということで、少しだけネタバレして、個人的にこの作品から得た感想を。 ―2016年 日=仏 119分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『ワイルド・シティ 迷城』ネタバレ感想 つまらないよ、リンゴ・ラム(泣)

ショーン・ユーを久しぶりに観た。なんか顔が変わった気がする。老けたとは思わないんだけど。ルイス・クーは本当にいろんな作品に出てるね。彼に思い入れはないんだが、香港映画好きだし、2017年公開の新作ってことで、ろくにパッケージも見ずレンタル。そしたら、とてもつまらない作品でした(笑)。もちろん個人的な意見。ネタバレあり。 ―2017年 香港 102分―
サスペンス・スリラー

映画『エンド・オブ・トンネル』ネタバレ感想 人物描写は薄いがラストまで楽しめる

冒頭からいろいろの伏線が張り巡らされて、ラストでそれらがきちんと回収されて物語は劇終を迎える。という意味では、最後まで楽しく観られる娯楽作品として十分な完成度の作品。要は、楽しめるのである。しかし、突っ込みどころも多い作品だ。ネタバレ少し。 ―2017年 亜・西 120分―
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SF

映画『リミットレス』ネタバレ感想 ラストに拍子抜け

脳の機能を100%引き出してくれる薬なんて言われたら、誰だって使いたいくなる。潜在意識に残る記憶までも引き出して、目的に対しての対策を導き出せる。そんな人間になれたら、メイクマネーできちゃうわな。実に羨ましい能力だが、内容は地上波向けな中途半端娯楽映画である。ネタバレあり。 ―2011年公開 米 105分―
ホラー

『コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団』ネタバレなし感想 デップの映画 

もう少しエログロバカ映画かと思って観に行ったら、単なる超絶バカ映画でした。ところどころ笑えるんだけども、全体的には残念な感じ。キャストはなかなか豪華だけどね。ネタバレないです。 ―2017年 米 88分―
時間移動

映画『シンクロニシティ(2015)』ネタバレ ラストは別人の話です(笑)

この映画は時間移動であり、多元宇宙を描いた作品である…と思われる。正直言ってよくわからんとこが多すぎ。この手の作品を語る大した知識もないんだが、自分の私的疑問に照らし合わせて考えるのが好きなので、得るものはあった。ネタバレもあり。 ―2015年製作 米 100分―
時間移動

映画『パラドクス』ネタバレ感想 意味はないけど面白い。風変わりな作品

イサーク・エスバン監督ってずいぶん個性的な内容の映画撮ると思う。なかなかわかりづらい内容だ。でも、個人的には楽しく観られたです。鑑賞した人にしかわからない内容に触れます。ネタバレあり。 ―2016年 墨 101分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『ゾンビ・ファイト・クラブ』ネタバレ感想 ゾンビは殴り殺せ

これまたずいぶんとヘンテコなゾンビ映画です。前半と後半で話がガラリと変わる超展開。しかし、それが功を奏しているとは思えない、支離滅裂な内容でした。ネタバレあり。 ―2014年製作 台 95分―
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