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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

書籍 栗原康『死してなお踊れ 一遍上人伝』感想 「いくぜ極楽、なんどでも!」

一遍上人の生涯を紹介した本書は、一遍上人の言がそのまんま栗原氏の言として息づいている。一遍上人を介して栗原氏が己の信ずる思想を述べているのである。「はじめに」と「おわりに」ではユーモアを交えつつ、より栗原氏の現実に即した話が書かれていてそこも面白い。「いくぜ極楽、なんどでも!」 ―河出書房新社  2017/1/27―
映画

映画『プレミアム・ラッシュ 』感想 暴走バイクメッセンジャー 

けっこう評価が高いみたいなので、アマゾンプレミアムで鑑賞。個人的には取り立ててどうこう考えたくなることもなく、アッサリとした感じで終わった。簡単に言えば、つまらなかったのである。この記事もつまらないので読まないほうがいいと思います。 ―2013年 米 91分―
映画のまとめ

映画 銃撃戦 ガンアクションがすごい良作2本!『ブレイキング・ニュース』と『誘拐犯』

映画の銃撃戦シーンが大好きな人って多いと思う。俺も好き。いろいろ思い浮かべる作品はあるけども、あまり凄さが知られてなさそうな『ブレイキング・ニュース』と『誘拐犯』を簡単に紹介。ガンマニアではないので、武器の扱い方とか射程距離がどうのとかそういう細かいところは知らん。『誘拐犯』は結末に触れてます。
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バイオレンス・クライム

映画『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2』ネタバレ感想 結末も面白い

前半と後半のイメージがガラッと変わる変な映画。鑑賞後に思ったのは、人間は目糞鼻糞だってこと。面白い映画だったと思います。ネタバレ全開。結末にも触れてます。 ―2006年公開 米 109分ー
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『イップ・マン 継承』ネタバレ感想 マックス・チャンが素晴らしいです

ドニー先生ファンは間違いなく見に行くと思うのでそれはいいとして、シリーズを観たことない人、ドニー先生を知らない人、香港映画に興味ない人にも、とにかくオススメしたい。本当に面白いしカッコいい、個人的には今年劇場で観た中ではベストに入るくらいの満足感を得られた作品である! ―2017年 香港=中国 105分
SF

映画『NEXT ネクスト』ネタバレ感想 2分先が見えてもそれは無理だろ 

いつも困った顔をしている役者と言えば、ニコラス・ケイジとウェズリー・スナイプスのどっちかだろう。ということで、前者が2分先の未来が見えるマジシャンを演じている。しかし、別にマジックショーの話ではない。作品のことだけでなく、2分先が見えるとはどういうことなのかを考える。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 95分―
バイオレンス・クライム

映画『ゲットバック』ネタバレ感想 ニコラス・ケイジは必死だが

いつも困った顔をしているニコラス・ケイジが主人公。リミット12時間、身代金10億円、娘が誘拐された! これは大変と思うけども、話が小さくまとまりすぎている感じがして、あんまり面白くなかったです。ネタバレあり ―2012年公開 米 95分―
映画

映画『コンテイジョン』感想 ネタバレなし 手はちゃんと洗おう

本作の宣伝コピーは「恐怖はウィルスより早く感染する」――。そういうお話です。ネタバレなし。 ―2011年公開 米 106分―
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