青春

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映画

映画 ここは退屈迎えに来て ネタバレ感想

地方都市に住む女性たちが閉塞的な田舎町の中で、過去を振り返ったり現状の立ち位置に悩んだりする姿が描かれる群像劇。タイトルどおりに退屈なので人を選ぶ作品。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 ホワッツインザシェッド ネタバレ感想 青春ホラー

自宅の納屋に怪しげな生き物がいることを知った高校生のスタンが、その正体におののきながらジタバタする話。この騒ぎを軸に田舎町に生きる若者の閉塞感や恋愛要素やイジメ問題などを詰め込んだらすべてが中途半端になった感じ。でも、そこそこ楽しめた。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 BLUE/ブルー ネタバレ感想 ボクシング馬鹿の松山ケンイチが切ない

好きな女を友だちにとられ、しかも好きなボクシングでも、その友だちには勝てない。後輩にもどんどん抜かれていってしまうけど、ボクシング好き度だけはチャンピオンな男。そんなボクシング馬鹿を描いた切ない作品。ネタバレあり。
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映画

映画 GO ネタバレ感想 窪塚洋介がカッコイイ

この作品が面白いのは、単なる不良が恋愛をするのではなく、その主人公が在日であるという要素が一番の背景になっているところにある。若き日の窪塚洋介の本作でのギラギラした目とその存在感が、ピカ一。
2020年代の作品

映画 トゥルーヒストリー オブ ザ ケリーギャング ネタバレ感想

ケリーが義賊的な人物として立ち上がり、名声を高めるものの、没落していく姿をイキイキと描いた作品なのかと期待してたんだけども、そういう内容ではない。どちらかというと、母との愛憎まみれた人間関係が描かれ、それに苦しみながら末期を迎えた一人の男の物語というように見えた。
2020年代の作品

映画 角頭3彷徨人 ネタバレ感想 台北ヤクザの抗争劇と恋愛

台北の角頭(ガタオ)と呼ばれる地域社会を守るヤクザ組織の抗争を描いたシリーズ3作目。今作は組織間の縄張り争いの中に、恋愛要素も入った作品になっている。ネタバレあり。
映画

映画 ドントハングアップ ネタバレ感想 迷惑系は死ね

映画 ドントハングアップ ネタバレ感想 迷惑系は死ね 今作でドントなのは何かというと、「電話を切る」こと。かかってきた電話切っちゃいけないんです。でも、今作の主人公たちは切りまくってるよね(笑)。
2020年代の作品

映画 佐々木、イン、マイマイン ネタバレ感想 なぜ全裸になるのか

映画 佐々木、イン、マイマイン ネタバレ感想 なぜ全裸になるのか 佐々木! 佐々木! 佐々木! これに尽きる青春作品。佐々木と悠二、多田、木村との日常が描かれる高校時代なんかは、本当にノスタルジィ。自分が友達と遊びまわってた10代や20代前半の頃を思い起こさせ、キャラがまったく同じなんてことはないけども、似たような奴がいたなぁなんて感慨にふけってしまう。
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