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映画『プリデスティネーション』ネタバレ感想 孤独に生きて、孤独に死ぬ

序盤に謎を提示しながら、すぐにその謎を解き明かしに動く展開にならないので、前半は「?」と思う人もいるかも。でもその中に重要な情報が隠されていて、鑑賞するにつれて疑問が解消されていく。最後まで見終えたときには、スッキリさわやかな良作。記事後半部にネタバレあり。 ―2015年 豪 97分―
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映画『タイム・シーカー/タイムクラッシュ・超時空カタストロフ』ネタバレ感想 

後者のタイトルで覚えている人が多いんだろうなぁ。テレ東の木曜洋画劇場かなんかでやってたよね。最近、タイムリープものの作品を探し回ってて、『タイム・シーカー』なんてタイトル知らないなって思って購入したら、中身はあの、超時空カタストロフだったのである(笑)。ネタバレあり。 ―1999年制作 未公開 米 92分―
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映画『12モンキーズ』何をしても後の祭り

エンディングの「What a Wounderful World」が印象的。監督はテリー・ギリアム。未来世界のゴチャゴチャした感じとか外の世界を歩き回るときのスーツとかは、同監督作の『未来世紀ブラジル』と似たような雰囲気があった。ラスト、主人公と少年のシーンを見て感じたことを紹介。ネタバレあり -1996年公開 アメリカ 130分-
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映画『トライアングル』ネタバレ全開! 固有の存在は言えない

タイムループもの。詳細を何も知らないで見るのがオススメ。この手の映画が好きな人にとっては、かなり楽しめると思う。満足できます。ということで、「自分の存在のことは言えない」という私的な疑問も絡めつつ、ネタバレします。 -2011年公開 英・豪 99分-
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映画『ミッション:8ミニッツ』可能世界を行き来する物語です

冒頭から引き込まれていくうちに、あっという間に劇終を迎えられる、コンパクトにまとまった良作。最初は何だかよくわからないけど、楽しみながら筋を追っていくだけで、わかるようになっているし、スッキリした気分で鑑賞を終えられるところも好感度大です。
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映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ネタバレ 誰もが唯一無二の存在である!

飽きずに最後まで楽しめます。前半は主人公の死にっぷりでけっこう笑えるし。てなことで、前半はいつもみたいに作品についての話。中盤以降は作品を通じて、成長するとはどういうことなのかを考える話。最後は時間軸の扱い方など作品を通じて考えたことについて話したいと思います。
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映画『バタフライ・エフェクト』与えられた場で覚悟して生きろ! 

「切ないハッピーエンド」なんてコピーをどこかで見たが、確かにそれが当てはまっている。運命を変えようと力を尽くすよりもその宿命を受け入れ、「ありえないことなどない」という覚悟をすること、そして人生を肯定すること、存在を肯定することが大事なのである。
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