殺人鬼

スポンサーリンク
サスペンス・スリラー

映画『サイコ』ネタバレ感想 主人公は誰なんだろう?

ヒッチコックの有名な作品。アマゾンプライムで鑑賞。モノクロだし映像に古臭さはある。それは当然だ。でも名作と言われるだけあって、面白く観られる。ストーリーの作り方とかが最近の作品と比べると凝っているように感じたのは、気のせいだろうか。ネタバレあり。 ―1960年 米 109分―
バイオレンス・クライム

映画『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2』ネタバレ感想 結末も面白い

前半と後半のイメージがガラッと変わる変な映画。鑑賞後に思ったのは、人間は目糞鼻糞だってこと。面白い映画だったと思います。ネタバレ全開。結末にも触れてます。 ―2006年公開 米 109分ー
ホラー

映画『悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』ネタバレ感想 珍作です

残酷描写もそこそこあるホラー映画。シリーズ物なので一作目は観ておいたほうがいいと思います。いろいろ無理があるけども、そこを突っ込みながら鑑賞すると楽しめるのではないかと。一作目も含めてネタバレ全開。 ―2013年公開 米 94分―
スポンサーリンク
雑談

映画『モーテル』ネタバレなし 貴重な鑑賞体験をした作品

子どもを亡くしてしまったことをきっかけに、愛が冷めてしまった夫婦――ってありがちな設定ではある。離婚まで秒読みカウントダウンな2人にある災難が降りかかる。で、どうなるのか。個人的に、貴重な鑑賞体験をした作品です。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 75分―
時間移動

映画『トライアングル』ネタバレ全開! 固有の存在は言えない

タイムループもの。詳細を何も知らないで見るのがオススメ。この手の映画が好きな人にとっては、かなり楽しめると思う。満足できます。ということで、「自分の存在のことは言えない」という私的な疑問も絡めつつ、ネタバレします。 -2011年公開 英・豪 99分-
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『 哭声 / コクソン 』ネタバレ感想 噂に流されてはいけません

劇場で2回観たけどようわからん。映画評論家の町山智浩氏の「映画無駄話」によると、この作品は細部の全てが辻褄が合うようにつくられてはいないらしい。監督は「何でなにもしてない人間が苦しむのか」「神はいるのか」的な話を描きたかったんだとか。それも踏まえた感想。ネタバレしてます。 ー2017年公開 韓国 156分ー
時間移動

映画『ミッション:8ミニッツ』可能世界を行き来する物語です

冒頭から引き込まれていくうちに、あっという間に劇終を迎えられる、コンパクトにまとまった良作。最初は何だかよくわからないけど、楽しみながら筋を追っていくだけで、わかるようになっているし、スッキリした気分で鑑賞を終えられるところも好感度大です。
アクション

映画『ザ・ウォッチャー』と消えた少女の話をします

今回はキアヌさん主演の『ザ・ウォッチャー』の話です。でも、途中で余談を入れます。むしろ余談のほうが長いです。内容は期待してなくて、マリサ・トメイが目当てで見た。でも、彼女がなんかドッサリとした長髪になってて、『オンリー・ユー』の時の短髪の可愛げがなくなってて、ただのトホホなオバサンに見えてしまったので余計にガッカリ。
スポンサーリンク