人生讃歌

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映画

映画 浮き雲 ネタバレ感想 ラストで希望を見出せるか

人生がうまく行かうずにいる夫婦が、何とか希望を見出していく様に、静かな感動を得られる。
SF

映画 ギヴァー 記憶を注ぐ者 ネタバレ感想 ディストピアでユートピア

ジョナスが記憶に触れる時の描写がいい。キレイだ。そして、幸福感を味わっている人たちの記憶に触れているときの、それぞれの情景は美しく、感動的である。当たり前な日常風景ばかりなのに、とても多幸感を得られる。リアルの世の中に生きていることを、ありがたく思えるほどに。
映画

映画 ブリグズビーベア ネタバレ感想 ラストまで幸福な人たちの幸福な物語

誘拐犯に25年間にわたり育てられていた青年ジェームズが、解放されて真の家族のもとに戻ったことでおこる騒動が描かれる成長物語。ネタバレあり。 ―2018年公開 米 97分―
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映画

映画 極道めし ネタバレ感想 木村文乃がかわいい

原作の存在を知らなかったが、アマゾンプライムで見つけて何となく鑑賞。食事をテーマにした人情話的な内容だけど、主人公のラブストーリーにも観える。ともかく、木村文乃が素敵すぎる作品です。ネタバレあり。―2011年公開 日 108分―
映画

映画 パドルトン ネタバレ感想 ネットフリックス配信の友情作品

ネットフリックス配信作品。中年オヤジ2人組が死に別れるまでを描く友情物語。ネタバレあり。―2019年製作 米 89分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

書籍 『何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成』 栗原康 感想

栗原氏のこれまでの著作、『死してなお踊れ 一遍上人伝』『村に火をつけ、白痴になれ』『現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す』の要素を入れ込みつつ、では実際に栗原氏の言うアナキズムな世の中をつくるにはどうすればいいのか。各人がどのような生き方で生きればいいのかを説明しているように感じた。
映画

映画 ブロークン 過去に囚われた男 ネタバレ感想

何だかよく意味のわからないシーンもあるし、静かな展開で進むんだけど、不思議と最後まで魅入ってしまう作品。もうかなりのお爺ちゃんになっちゃったけど、アル・パチーノはいくつになってもカッコいい。渋いね。ネタバレあり。 ―2014年製作 米 97分―
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映画 リメンバー・ミー 2017 ネタバレ感想 音楽はいいものだ 

とても評判がいい作品だけど、公開時に観なかったのでレンタルして鑑賞した。老若男女、誰が見てもそれなりに楽しめる作品だろうねぇ。そういう普遍性のあるものをつくれるってのはすごいことだ。ネタバレ少し。 ―2018年公開 米 105分―
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