中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画 ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官 ネタバレ感想 香港映画によくある潜入捜査もの。序盤、女性捜査官の言動がコミカルなので、もしかしたらその路線のおふざけ映画かと嫌な予感がしたが、その後はきちんと期待通りのシリアス展開になっていくので安心した。安心したんだけども、内容は別に面白くない。ネタバレあり。 ―2017年公開 中=香 109分― 2018.08.23 中国映画(香港・台湾ふくむ)バイオレンス・クライムアクション映画アジア映画(邦画のぞく)2017年公開の映画2010年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて 感想 8年に渡って取材した内容を60分にするってのはかなり大変だと思うが、それだけ長い期間かけてきたようには思えない薄っぺらさ。香港の街並みなど趣のある風景を入れ込むのは別にかまわないけど、ジョニー・トーの何を表現したかったのかボヤけているように思った。 ―2013年公開 仏=香=中 60分― 2018.08.19 中国映画(香港・台湾ふくむ)映画ドキュメンタリーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 「あくなき挑戦 ジョニー・トーが見た映画の世界」 感想 『映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて』という別のドキュメンタリーを見るつもりで、間違って本作を鑑賞してしまった。ジョニー・トー監督が好きなので別にいいんだけど。 2018.08.17 中国映画(香港・台湾ふくむ)映画ドキュメンタリーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画『マッスルモンク』ネタバレ感想 仕事を選ばないアンディ・ラウ(笑) 肉襦袢を身にまとったアンディ・ラウが奮闘するお笑い要素満載映画と思わせておいて、だんだんシリアスになっていく、よくわからんハチャメチャ作品。ジョニー・トーが監督作としては、『柔道龍虎房』に並ぶかそれ以上にぶっ飛んだ内容だ。ネタバレあり。 ―2003年公開 香 93分― 2018.07.22 バイオレンス・クライムアクション映画2000年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画『あの娘が消えた夏』ネタバレ感想 ネットフリックス配信ミステリー ネットフリックスで見つけたので鑑賞。地味なミステリー。真相が明かされてみるとそれなりに納得できるものの、ロサンゼルスの誘拐犯3人組と、真犯人たちのかかわりが俺にはよくわからんかった。 2018.07.21 中国映画(香港・台湾ふくむ)映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画『天使の眼、野獣の街』ネタバレ感想 ジョニー・トー監督作品で脚本をよく務めている、ヤウ・ナイホイの監督デビュー作。それなりに緊迫感があって楽しめるし、悪役も個性的ではあるものの、何かが物足りない印象もある。ネタバレあり。 ―2009年公開 香 90分― 2018.07.06 中国映画(香港・台湾ふくむ)映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2000年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画『ドラッグ・ウォー 毒戦』ネタバレ感想 ジョニートー監督作品 ジョニー・トー大先生の作品。けっこう大味ではあるものの、潜入捜査ものとして楽しめる内容だし、中盤とラスト近くの銃撃戦のかっこよさは、さすがジョニー・トー監督である。ネタバレあり。 ―2014年公開 香=中 106分― 2018.07.03 中国映画(香港・台湾ふくむ)バイオレンス・クライムアクション映画アジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画『MAD探偵 7人の容疑者 神探』ネタバレ感想 人の内面が見えちゃう狂人 多重人格ものを扱った中では、けっこう異色な内容である。なぜかというに、真相究明に活躍する人物がイカレちゃってるから(笑)。しかも、多重人格者の描写の仕方が非常に斬新。細部に突っ込みどころはあるものの、さすがジョニー・トー監督が共同監督の片割れを務めているだけはある。ネタバレあり。 ―2011年公開 香 89分― 2018.05.26 中国映画(香港・台湾ふくむ)バイオレンス・クライム映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品