映画

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バイオレンス・クライム

映画『県警対組織暴力』ネタバレ感想 役者たちの顔面力がすごい

昔の邦画の役者たちは、本当に存在感がすごい。顔面力があって渋いのである。タイトルの組織暴力ってのは、極道と癒着した政治家とか金持ちとか公僕とかも含んだものらしい。ネタバレあり。 ―1975年公開 日 100分―
アクション

映画 デス・レース2000年 ネタバレ感想 スタローンが悪役で登場

ロジャー・コーマン本人が手がけたリブートではない、オリジナルのほう。カルト的人気がある作品。ブレイク前のスタローンが悪役キャラを演じているのは貴重だ。ネタバレあり。 ―1977年公開 米 80分―
バイオレンス・クライム

映画『わらの犬(1971)』ネタバレ感想 暴力的な田舎町

わらの犬(1971) サムペキンパー監督のバイオレンス作品。暴力的な土地から逃げた主人公らの引っ越した先も暴力的な土地だった。こんなんじゃ軽い気持ちで引っ越しもできねぇな、本当に。ネタバレあり。 ―1972年公開 米 115分― 解説とあら...
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アクション

映画『キングダム 見えざる敵』ネタバレ感想 ラストのセリフが印象的

サウジアラビアに入国するまでが少し退屈だが、入国以降は怒涛の展開。イスラム圏で他国の人間が捜査をすることの困難さが描かれる中で、彼らのお目付け役みたいなアル・ガージー大佐が少しずつ主人公を信頼しはじめて、最終的には共闘関係を築くに至る良作。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 110分―
アクション

映画 ジュラシック・シティ(2014)ネタバレ感想 素晴らしい駄作

2014年製作の割にはショボいCGだし、ストーリーもわかるようでよくわからん。パニック作品好きなら何とか観られる内容だと思うが、頑張って観るほどではない。だが、こういう糞作品こそが、良作を輝かせてくれるのである(笑)。ネタバレあり。 ―2014年製作 米 88分―
バイオレンス・クライム

映画『マッスルモンク』ネタバレ感想 仕事を選ばないアンディ・ラウ(笑)

肉襦袢を身にまとったアンディ・ラウが奮闘するお笑い要素満載映画と思わせておいて、だんだんシリアスになっていく、よくわからんハチャメチャ作品。ジョニー・トーが監督作としては、『柔道龍虎房』に並ぶかそれ以上にぶっ飛んだ内容だ。ネタバレあり。 ―2003年公開 香 93分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『あの娘が消えた夏』ネタバレ感想 ネットフリックス配信ミステリー

ネットフリックスで見つけたので鑑賞。地味なミステリー。真相が明かされてみるとそれなりに納得できるものの、ロサンゼルスの誘拐犯3人組と、真犯人たちのかかわりが俺にはよくわからんかった。
時間移動

映画『プロジェクト・アルマナック』ネタバレ感想 時間移動系青春作品

時間移動系作品に青春要素を混ぜた、割とよくある内容に感じる作品。その中で群を抜いて面白いかというと、まったくそんなことはない。だけど、酷評するほどつまらなくもない作品であった。充分楽しむことはできる。ネタバレあり。 ―2013年製作 米 106分―
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