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映画

映画『ハクソー・リッジ』ネタバレ感想 日本兵が軽くホラー(笑)

日本兵の描写が殺戮マシーンみたいな感じで、人間と戦っているようには見えない。デズモンドの戦地における行動を描いた作品だから、詳細に日本兵を描写しろとは思わぬものの、戦っている相手も同じ人間なんだけどなぁと突っ込みたくなってしまったのは事実である。ネタバレすこし。
映画

映画『グッド・ネイバー』ネタバレ感想 ジェームズ・カーン(泣)

予告、宣伝、コピーだと『ドント・ブリーズ』の二番煎じ的なサイコ親父映画のような印象を受ける。しかも主演がジェームズ・カーン。彼が観たくて借りてきたのだが、その結果はどうだったかという感想。冒頭からネタバレしてます。 ―2016年製作 米 98分―
バイオレンス・クライム

映画『ヘッド・ショット』ネタバレ感想 敵役暴走恋愛格闘アクション

『ザ・レイド』のイコ・ウワイス主演のインドネシア産の格闘アクション。グロい描写もあるものの、皆さん耐久力高いのでさほど痛さは伝わってこない(笑)。イコ・ウワイスは、強いのか弱いのかよくわからんのだが、キレキレのアクションはかっこよいです。ネタバレあり。 ―2017年公開 尼 118分―
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映画

映画『クズとブスとゲス』ネタバレ感想 クソとボケとバカ(笑)

クズとブスとゲス これはなかなかすごい映画だ。よくわからない熱を感じる作品であった。主演も努めた奥田庸介監督のあの風貌。忘れようにも忘れられん。まさにクズが服を着て歩いているような男で、その突き抜け方にはある種の爽やかさすら感じる。普段と異...
ホラー

映画『ヴァイラル』ネタバレ感想 寄生虫感染パニック姉妹の絆と青春物語

感染者の血を浴びることで伝染する、寄生生物系のパニック作品。姉妹の絆が描かれているところは好ましいが、特段目新しいところはない作品で、そんなに面白くもない。ネタバレは少し。 ―2017年 米 85分―
存在とかへの私的な疑問

映画『ダークレイン』ネタバレ感想 包帯に隠された顔に驚け(笑)

最後まで楽しく観られる良作。この作品で言及されている内容って、藤子・F・不二雄先生の漫画、『モジャ公』のエピソードにもあったよね。それは、種族が違う者同士が、各々の種族の個体の区別をつけられるのかという話であった。ネタバレ全開しつつ、その話題にも触れます。 ―2017年 墨 90分―
映画

映画『アナザー』ネタバレ感想 雰囲気だけフランスなミステリー

ちょっとした高級車を乗り回すチャンスを得た冴えない女性が、行く先で自分と同じ姿をした人に会ったと地元の人たちに指摘され、アイデンティティ疑い始めつつ、その謎に迫る映画。ネタバレあり。 ―2016年 仏・伯 94分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

書籍『現代暴力論「あばれる力」を取り戻す』栗原康 感想 生きる力を解放しろ!

栗原氏の書籍、読むの4冊目。出版された順番を確かめてないのでよくわからんが、過去に読んだ3冊のエッセンスを1冊にまとめたような感じの内容だった。社会の束縛なんて関係ない、自分の生きる力を解放しろ! ということで、これを読んだうえで、このブログにあがってる栗原氏の他の書籍も読むといいかも。
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