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映画 トリプルタップ ネタバレ感想 イー・トンシン監督作の割には物足りない

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トリプルタップ

レスリーチャン主演の『ダブルタップ』の続編――らしいが、前作観てなくても問題はない。ネタバレあり。

―2010年製作 香 118分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:敏腕投資ブローカーで射撃大会1位となった男が強盗事件に巻き込まれ犯人の一部を射殺。男は無罪となるが、同じ大会で2位となった警部がこの事件を疑問視し真相を追うサスペンス・アクション。監督は、レスリー・チャン主演「ダブルタップ」の原案・製作を担当した「ワンナイト イン モンコック」のイー・トンシン。主演は「コネクテッド」「エレクション」のルイス・クーと「盗聴犯 狙われたブローカー」「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のダニエル・ウー。他、「白蛇伝説~ホワイトスネーク~」のシャーリーン・チョイ、「1911」のリー・ビンビンらが出演。また、「風雲 ストームライダーズ」のアレックス・フォンが「ダブルタップ」と同じ役で出演している。(KINENOTE)

あらすじ:連射した3発の銃弾を同じ位置に命中させる高難度の“トリプルタップ”を撃てる腕を持つ投資会社のブローカー、クワン(ルイス・クー)は、IPSC射撃大会に参加。香港警察の中でも随一の名手と言われるチョン警部(ダニエル・ウー)と決勝で戦い、見事優勝を果たす。その帰り道、クワンは高速道路で債権輸送車の強奪事件に遭遇。警官が撃たれてしまい、クワンはとっさに大会用の銃を構え、犯人のうち1人逃してしまうものの3人を射殺する。クワンは殺人罪で逮捕・起訴されるものの、巷では彼を英雄として見て、無罪判決が下る。この事件を担当したチョン警部は、強奪された4億ドルにおよぶ債権の行方や投資会社のマネージャーを務めるクワンに疑問の目を向ける……。(KINENOTE)

監督・脚本:イー・トンシン
出演:ルイス・クー/ダニエル・ウー/リー・ビンビン/チャップマン・トー/アレックス・フォン/ラム・シュー/マイケル・ウォン

ネタバレ感想

ネットフリックスで見つけて鑑賞。前作のことほとんど覚えてないんだけど、けっこう面白かった印象があったので、今作も観てみたら――すげぇつまんなかった(笑)。『ワンナイトインモンコック』『新宿インシデント』『プロテージ』とかを手がけたイー・トンシンが監督している割には何とも物足りない内容。

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ミウという刑事を引退したらしいオッサンは、確か前作の主人公だった人だ。このオッサンがダニエル・ウー扮するチョンの捜査を助けてやるんだけども、物語の中盤くらいで、このオッサンがクワンの心理を探るためにクワンになり切って現場の再現みたいなことやるんだけど、なんか単なる基地外にしか見えなくて、あのシーンで何が起こっているのか理解するのにすごく時間がかかってしまった(笑)。

最初の強盗団との銃撃シーンが後ほどもう一回再現されるんだけども、最初のほうのシーンではクワンが強盗団とつながっていることが判明してないので、要するにネタバレのないシーンになっている。一方、後ほど再現されるネタバレ銃撃シーン観ると、最初のとはけっこう違う描写があって、何か後出し演出みたいな感じで萎えた。まぁ、最初からネタバレシーンで物語進めたら、そもそも成り立たない作品なんだけども、なんかズルいなァという印象はぬぐえない。

あと、上司の女性と看護師の女性、二人の彼女の間を行ったり来たりする設定て、いるのだろうか。この作品のクワンって何考えてるのかよくわからん奴で、前作のレスリーの存在感と比べると、かなりショボいキャラだ。前作のレスリーは殺人を経験したことで狂気に走るような内容だったような気がする。今回のクワンも同じく殺人は犯すんだけども、そんなに後悔してるふうでもなく、金がほしいから強盗してるのに、連番掴まされてもけっこう冷静で旧友を殺すほうばっかに頭がいっちゃってて、マジで何がしたいのかわからん。

ラスト、クワンの死後、彼の買ってた日本円がすごい利益を生んでて、女性上司を見返してやることができたーーみたいなシーンで終わってた。てことは、クワンって男はあの女性上司に自分の仕事の実力を認めさせるために犯罪までしてたってことかいな。なんだかよくわからんしつまらなかった。

ちなみに、題名はトリプルタップだけど、その技を見せたのって最初の射撃大会だけじゃね? あんまりその特技が生きてないし、けっこう無理やりなタイトルだなって思った。

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