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映画 スノーマン雪闇の殺人鬼 ネタバレ感想

映画 スノーマン雪闇の殺人鬼
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スノーマン 雪闇の殺人鬼

―2017年製作 米=英=瑞 119分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:ノルウェーのベストセラーをマーティン・スコセッシ製作総指揮、マイケル・ファスベンダー主演で映画化。ある女性が失踪し、彼女のスカーフを首に巻いた雪だるまが見つかる。そんな中、ハリー刑事の下に手紙が届き……。【スタッフ&キャスト】監督:トーマス・アルフレッドソン 原作:ジョー・ネスボ 製作:ティム・ビーヴァン 製作総指揮:マーティン・スコセッシ 出演:マイケル・ファスベンダー/レベッカ・ファーガソン/シャルロット・ゲンズブール/ヴァル・キルマー(KINENOTE)

あらすじ:舞台はオスロ。ある年の初雪が降った日、1人の女性が姿を消し、その後彼女のスカーフを首に巻いた雪だるまが発見された。捜査を開始したハリー・ホーレ警部は、この10年間に女性が失踪した未解決事件が多発していることを知る。そんなある日、ハリーのもとに謎めいた1通の手紙が届く。その手紙には雪だるまという署名が入っていた。さらに捜査を進めたハリーは、失踪事件の被害者がいずれもヴェトレセンという堕胎医に関係していたことを突き止める。(Wikipedia)

監督:トーマス・アルフレッドソン
出演:マイケル・ファスベンダー/レベッカ・ファーガソン/シャルロット・ゲンズブール/ヴァル・キルマー/J・K・シモンズ/ロナン・ヴィバート/トビー・ジョーンズ

ネタバレ感想

北欧のノルウェーを舞台にしたサスペンス。冒頭のDV親父と母子のシーンで、なんとなくこの少年が犯人に育つんだろうなというのは想像がつく。ついでに、中盤以降の展開で、これまた何となく真犯人が誰かってのも想像がつかなくもない。

原作はノルウェーではけっこう人気がある刑事もののシリーズだそうだ。なぜかその原作の中の、何作目かにあたるエピソードが、映画化されたこの作品らしい。

で、中盤くらいまではすごい謎めいた伏線が物語内に散りばめられるので、なんだかよくわからない。しかし、その分からなさ加減に期待が高まってきて、楽しめる。これは本当に。俺はワクワクした。

難癖をつけるとしたら、主人公のハリーが生きる現在とか、ヴァルキルマーが捜査をしていた9年前とか、その間の6年前とか、きちんと説明がされずに描写が変わることがあって、その辺がわかりづらかったかな。

まぁでも、それは良いとして、捜査が進むにつれて連続殺人の犯人の謎が深まっていきつつ、冬季ワールドカップ(五輪ではなくw杯と訳されてた)をオスロに承知しようとする、J・K・シモンズ演じる投資家みたいな奴が物語に関わってきて、単なる連続殺人の中に、社会派なサスペンスが混じりこんできた感があって、この大風呂敷がどうやってキレイに収まっていくのかワクワクしていたら、していたら、していたにも関わらず! この作品は終盤に連れてドンドンその期待値がしぼんでいってしまい、ラストを迎えるにあたっては、これで終わりかよ! って思わされてしまったのである。

何でかと言うに、J・K・シモンズのほうのエピソードが、相棒の単なる勘違いというかなんというか、ともかく、J・K・シモンズが単なる色ボケジジィであって、事件にはさほど大きく関わっていないところが期待はずれ。

彼の身辺にも殺人鬼に殺された女性がいるわけだが、色ボケジジィは話をややこしくするだけで、ある意味ではいてもいなくてもいい存在なのに、ハリーの相棒の女性は猪突猛進、独断と偏見でアホな囮捜査みたいなんをして、殺人鬼の葬られてまうのであるから、単なるバカ女としか思えないのだ。

で、肝心の殺人鬼はハリーの身近にいる奴だったてのはいいとして、その動機がけっこうな勘違いであるし、それをハリーに指摘されたことで、薄氷の下に落ちておぼれ死ぬという間抜けな最後。

けっきょく、ラフトー刑事と医者を葬ったショットガン殺人はどのようなトリックで行われたのかよくわからんし、なんというか、細部の説明が少なすぎて、納得しづらいのである。

ということで、中盤くらいまでは期待させられただけに、その後の展開が何とも残念な作品であった。けっこう豪華なキャストが集ってるのに何だかもったない。ヴァル・キルマーをすごい久しぶりにみたけど、老けたなぁ。

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