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映画 アトラクション 侵略 ネタバレ感想 映像は綺麗だがつまらない

映画 アトラクション侵略
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アトラクション 侵略

―2020年公開 露 134分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:2017年に日本公開された「アトラクション 制圧」のその後を描くロシア製SF。モスクワの未確認飛行物体墜落から3年後、ついに地球外生命体が本格的に侵略を開始。人類は再び存亡の危機に直面し新たな試練と対峙する。彼らの最先端の技術に打ち勝つ策とは……。前作に続き、イリーナ・スターシェンバウム、リナル・ムハメトフが出演。監督もフョードル・ボンダルチュクが続投する。特集上映『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』にて上映。(KINENOTE)

あらすじ:モスクワの未確認飛行物体の墜落から3年。未曾有の大災害は少女の運命と、人々の宇宙に対する考え方を変えてしまった。あの出来事は人類に対するテストだったように思われたが、人類はまたすぐに新たな試練と対峙することになる。地球外生命体は、ついに本格的に侵略を開始。人類が再び存亡の危機に直面するなか、彼らの最先端の技術に打ち勝つため、人間本来の持つ愛、忠誠心そして慈悲などを駆使して対抗していく……。(KINENOTE)

監督:フョードル・ボンダルチュク
出演:イリーナ・スターシェンバウム/リナル・ムハメトフ/アレクサンドル・ペトロフ/オレグ・メンシコフ/ユーリー・ボリソフ/セルゲイ・ガルマッシュ

ネタバレ感想

続編が出たということで、一応鑑賞してみた。前作は冒頭の宇宙船墜落シーンが見どころという感想を述べていた。そのあたりの映像表現はなかなか壮大で、音楽も良かったのだ。で、今作はどうかというと、同じく映像表現と不穏な感じのする音楽などはなかなかよくて、そこが楽しめるポイントだなと思った。

特に今作はアクション要素もなかなか多いし、宇宙人の侵略攻撃のシーンなんかもスペクタクル感が出ているので、前作よりも見た目としての見どころは多いなと思う。

しかし、だがしかし、やっぱりこのシリーズは面白くない。どうにもストーリーに入り込めない。前作は主人公のユリアと宇宙人へイコンが恋仲になっていく過程が描かれていて、今作は彼らの3年後の物語になっている。

ユリアはどうしてそうなったかよくわからんが、水に関する何らかの能力を獲得しており、これは前作を見返せばわかるのかもしらんが、ともかく本作内ではなぜ彼女がそうなったのかの説明はあまりない。んで、彼女がなぜに宇宙人の抹殺対象なのかもよくわからん。

ついで、へイコンが宇宙人たちと敵対することになってるんだけども、その理由もユリアと関係を持ったからなんだろうなと思わせるものの、わかるようでよくわからん。

前作でパワードスーツ着て暴れまわったユリアの元カレも、なんであんな廃人みたくなってるの? パワードスーツみたいなんの副作用だろうか。で、今作で何があってユリアとへイコンに手を貸す気になったのか。まだユリアが好きだから?

としてみると、宇宙人侵略的な三角関係みたいな話でもあるのだが、主人公のユリアがそもそも好感度があまりよくない変な女であるせいで、なんでみんなこんな女に夢中なのかがよくわからん。

ユリアの見張り番みたいな役割を中将に任命された軍人は、終盤でユリアや中将に牙をむく存在になるわけだが、あれは自分の家族に危害が及んだのが、ユリアや中将のせいらしいからというのは何となくわかるんだけども、そこの描写と説明が不十分な感じがして、なぜ彼があんな行動を取ったのかも、やっぱりイマイチよくわからん。というか、そもそも必要な人物だったのかというのも疑問。

あと、宇宙人たちはAIみたいの使ってんのかAI的感情のない存在なのか、そこがよくわからんし、何を目的に地球を侵略したいのかもよくわからん。宇宙船以外、彼らは実体を持った存在としても出てこない。

先ほど映像表現はすごいと述べた。確かにすごい。見どころであるのは間違いない。終盤のほうの、水面が上下に押し寄せてくる攻撃(だと思われる)なんかもすごいんだけども、ジタバタしてるのが主人公たちばかりで、他の人々が阿鼻叫喚するシーンがないため、絶望的な感じはうすく、迫力があまりない。映像はすごいけど。

そして、一番の問題点は、主人公たちが何をやってるのかよくわからんところだ。そんなに難しい話でもないはずなのに、彼らが何を目指しているのか把握できない(俺だけか?)

ともかく、ストーリー自体はわからないことだらけというか、なんかハッキリというかスッキリしないまま物語が進んでいって、俺を置き去りにしたまま劇終を迎えてもうたので、なんなんこれぇ…というのが一番しっくりくる感想だ。要するにつまらない。

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