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映画 フローズン ネタバレ感想 痛いしグロいし悲惨な3人

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フローズン

スキー場でリフト乗ったことある人なら、一度は想像したことあるかもしれないシチュエーションを描いた作品。少なくとも俺はゲレンデでリフトに乗ってるたび、停止して2度と動かなくなったらどうしようと考えちゃう人間なので、本作を恐ろしく観た。ネタバレあり。

―2010年公開 米 93分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:スキー場のリフトに取り残されてしまった若者3人の恐怖を描くシチュエーション・パニック・スリラー。製作に「ソウ」シリーズのピーター・ブロックが参加。出演は「ジェイン・オースティンの読書会」のケヴィン・ゼガーズ、「X-MEN:ファイナル ディシジョン」のショーン・アシュモアなど。(KINENOTE)

あらすじ:ダン・ウォーカー(ケヴィン・ゼガーズ)、ジョー・リンチ(ショーン・アシュモア)、パーカー・オニール(エマ・ベル)の3人は、日の暮れたスキー場で最後の滑りを楽しもうとリフトに乗り込むが、山上への途中で突然停止してしまう。大声で助けを呼ぶ3人。しかし、大自然の真っただ中では誰にも悲鳴は届かず、まもなくゲレンデの照明が消え、地上15メートルの空中に置き去りにされてしまう。スキー場の営業が再開されるのは1週間後。携帯電話も食料も持っていない3人は、猛烈な吹雪にさらされ、気温マイナス20℃という暗闇の中、体力と気力を失い、寒さと凍傷の恐怖から逃れられない。まさしく絶体絶命、最悪の状況に陥ってしまった3人は、この悪夢から脱出することができるのか……。(KINENOTE)

監督・脚本:アダム・グリーン
出演:ケヴィン・ゼガーズ/ショーン・アシュモア/エマ・ベル

ネタバレ感想

いろいろ突っ込みたい部分はある。あるけども、描かれる内容がかなりグロいしシビアでそれなりに楽しめた。リフト止まるまでが長いしダルイ。それ以降も無駄に感じる描写があるんだけど、限定された状況でスリリングな内容の作品を描いた作り手たちの意気込みはなかなか良いと思う。

事の発端になるリフト値引き事件がここまであとを引くことを考えるに、主人公たちはボンクラで頭の悪いやつらだなとは思うものの、その小物感が等身大な印象も与えるので、自分の若い頃に似たり寄ったりと思えなくもなくて感情移入はできる(今もボンクラであることに変わりはないが)。当然、リフト券はちゃんと買うけどね。というか、リフト券すら買う金ないんだったら滑りにくるなよと思わんでもない。

まぁ、それを言っても仕方ない。あとは、アメリカのスキー場は野生の狼が生息しているような場で営業できちゃうのかよと思った。クマでなく狼なら人間でもそこそこ戦えそうな気がするが、この作品では成人男子2名が狼の群れの犠牲になる。単に寒さと高所からいかに脱出するかを描く内容かと思っていたのでこの展開には驚いた。いい意味で。ちょいとグロいし気の毒とは思ったけど。

で、ああいう状況に置かれた場合、いかに脱出するかを考えると、最初に飛び降りの選択をしちゃうのはちょっと浅はかではないか。ついでに、もう少し衝撃を吸収する着地を考えるべきだったかとも思うが、訓練してない人間なんだから当然ああなっちまうわな。メチャクチャ痛そうで気の毒。

いずれにしても、リンチが採用した策があの状況では最もマシだと思える。つまり、3人は何とか翌朝、吹雪が止んで晴れることを祈り、晴れたらリンチの策で脱出を試みればよかったのではないかと思うのである。ああいう状況に置かれたらそんな冷静な思考はできないだろうとは思いつつ。

煙草吸おうとしてグローブを落としちゃったり、凍傷した皮膚に触るなと言われてるのに触っちゃったり、素手で安全バーつかんだまま眠っちゃって皮膚はがれちゃったりする女の子の間抜けさには少しイライラしたが、一回の鑑賞には耐えうるそれなりに面白い映画でした。

こういう作品を観ちゃったとはいえ、やっぱりスノーボードには行きたい。

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