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映画 イレイザー ネタバレ感想 シュワルツェネッガーVSジェームズカーン

イレイザー
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イレイザー

事件の証人の安全を確保する任務についてるシュワが、筋肉パワーで証人を守るためにジタバタする話。いかにも90年代の娯楽、そしてシュワの活躍する映画って感じの懐かしい作品。ネタバレあり。

―1996年公開 米 115分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:重大事件の証人の安全を守るため、彼らの過去を消し去る特殊任務を請け負う政府特別情報局員の活躍を描くサスペンス・アクション。監督は「マスク」のチャールズ・ラッセル。本作がデビューとなるトニー・パーイヤーと、「ワイルドバンチ」「ロボコップ2」など男性活劇の名手ワロン・グリーン、TV界で活躍するマイケル・S・チャヌーチンの原案を、パーイヤーとグリーンが脚色。製作は「セブン」のアーノルド・コペルソンと妻のアン・コペルソン。エグゼクティヴ・プロデューサーはラッセルと「ダイ・ハード3」のマイケル・タッドロス。撮影は「ターミネーター2」「勇気あるもの」のアダム・グリーンバーグ、音楽は「花嫁のパパ2」のアラン・シルヴェストリ、美術は「激流」のビル・ケニー、編集は「トゥルー・ロマンス」のマイケル・トロニックがそれぞれ担当。主演は「トゥルーライズ」のアーノルド・シュワルツェネッガー。ヒロイン役と主題歌は、ポップシンガーのヴァネッサ・ウィリアムズ。共演は「ハネムーン・イン・ベガス」のジェームズ・カーン、「マーヴェリック」のジェームズ・コバーン、「天使にラブソングを2」のロバート・パストレリほか。(KINENOTE)

あらすじ:全米屈指の防衛兵器会社、サイレックス社に勤めるリー・カレン(ヴァネッサ・ウィリアムズ)は、最新鋭のスーパー兵器EMガン、別名“レール・ガン”にまつわる陰謀を知り、証拠物件の入ったディスクを盗み出す。リーの安全確保のため、イレイザーことジョン・クルーガー(アーノルド・シュワルツネッガー)が出動したが、彼女の家を早くも敵が襲撃。クルーガーはリーを救い出すと、彼女の過去を消し、彼しか知らない場所に彼女の身柄を預けた。一方、証人保護プログラム下に置かれた証人たちが次々に殺される事件が発生。どうやら裏切り者がいるらしい。クルーガーは彼の師であるドゥゲラン(ジェームズ・カーン)と共に、湿地帯の隠れ家に保護されている証人の救出に向かうが、敵は倒したものの証人はドゥゲランの手で殺されてしまう。裏切り者はドゥゲランだったのだ。その帰路、ジェット機の中でクルーガーはドゥゲランに睡眠薬を飲まされ、危うく殺されそうになるが、地上1万メートルからパラシュートで降下、からくも脱出。クルーガーはリーと動物園で落ち合うが、追って来たドゥゲラン一味と交戦。ドゥゲランはクルーガーこそ裏切り者だとベラー局長(ジェームズ・コバーン)に主張する。危機を逃れた二人は、クルーガーが以前助けた詐欺師のジョニーC(ロバート・パストレリ)の協力でサイレックス社に潜入。リーがコンピュータを操作すると、サイレックス社と国防省次官が組んで、今夜ロシアン・マフィアのテロリストにレール・ガンを大量密売する計画が明らかに。これが実行されれば、世界の軍事バランスが狂ってしまう。クルーガーらは港に向かい、ジョニーCのいとこの港湾マフィアの力を借り、敵と激しい戦闘を繰り広げる。テロリストたちは倒されたが、ドゥゲランは生き延びた。裁判がはじまったが、ドゥゲラン一味は無罪を主張、情勢は敵に有利だった。その矢先、クルーガーとリーが乗り込んだ車が大爆破。ところがこれは作戦で、二人は無事だった。クルーガーはドゥゲラン一味の乗った車を貨物線の踏切に誘い込み、列車と衝突させて、法で裁けぬ悪人たちを“消去”した。(KINENOTE)

監督:チャールズ・ラッセル
主演:アーノルド・シュワルツェネッガー/ヴァネッサ・ウィリアムズ/ジェームズ・カーン/ジェームズ・コバーン/ジョー・ヴィテレリ/ロバート・パストレリ

ネタバレ感想

ネットフリックスで見つけて鑑賞。1996年作品。これ、どこの劇場か忘れたが、10代だった頃に付き合ってた彼女と観に行ったなぁ。「何でこんな作品選ぶんだよ」みたいな感想を言われたが、確かにそう言われても仕方ない(笑)。バカだからこういう娯楽作品しか知らんかったし、シュワの作品を観たかったのである。一人で観に行けって感じだが(笑)。

とか、人を巻き込んで観に行っておきながら、そんなに印象に残ってないこの作品。要するに俺もそんなに楽しめなかったのである。今回、二十数年ぶりに観てみたら、ワニのシーンとラストバトルのところは何となく覚えてたが、こんな話だったのかあという感じ。

というか、シュワ作品の大半は娯楽系のハチャメチャ映画なんで、ストーリーなんてどうでもいいっちゃいんだが、こうやって見直してみたら、敵役がジェームズカーンで、そこがまず驚き。しかも、90年代の彼はまだまだ若く見えて、後の『誘拐犯』とかに出演する頃よりもおじいちゃん感がなくて、そこが嬉しかったなぁ。タバコの吸い方といい、あの歩き方といい、その辺は役に関係なく常にジェームズカーン。だが、それがいいんだよねぇ。

で、シュワの直属の上司がジェームズカーンなわけで、彼がシュワを一流のイレイザーに仕上げてやった人間なのだ。ところが物語中盤で、この上司が悪役ってことが判明する。そこに至るまでは師弟関係かつ良い相棒関係が描かれてるわけだから、もう少しその後の二人の関にも湿っぽいウェットなやりとりがあってもよさそうなもんだが、裏切る相手がシュワなわけだから、そんなシーンは皆無(笑)。二人はお互いの目指す方向性が一致しないと分かった瞬間に、殺伐とした殺し合いに突入していくのである(笑)。

ついでに、シュワとジェームズカーンにはさらに上役がいて、これを演じるのがジェームズコバーンと。なかなか渋い上司なんだが、ジェームズカーンの裏切りを全く見抜けてないし、シュワに理解のある立場を演じているんだが、大して活躍もしないので、単なる無能な爺さんにしか見えない(笑)。

で、肝心のシュワであるが、冒頭から最後まで偉そうで、一緒に仕事する奴に嫌味やら何やら言いまくって、実に嫌な奴(笑)。ジェームズカーンの評によると、自信からくる態度らしい。しかしだな、有能なのはわかるにしても、あんな奴と一緒に仕事なんかしたくないね。

というか、有能というよりも猪突猛進型のパワー系人間だから、頭脳でなんかやることなんてなく、行き当たりばったり、その場凌ぎの対応してるようにしか見えないし、パワーでなんでも押し切ってるだけ。

保護対象のバネッサウィリアムズ演じる女性に対しては、初対面から事あるごとに体をタッチしまくり、そのうえで「俺が守る!」とか鼻息荒く何度も言うわけで、キモいだろ。その癖に彼女のほうはその辺は特に気になってないようで、ラストのほうではどういう関係になったのかようわからんが、何のためらいもなく抱擁かわしちゃってるからね。

まぁでも、上述してきたようなシュワを観たいから鑑賞してるわけで、これはこれでいいのである。

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