春になったからか、人の入れ替わりがある時期だからか、平日に酒を飲む機会が増えた。一応管理職なので、立場が下の人たちにおごるケースが多い。年収が低いため安い居酒屋にしか行ってないとはいえ、金がなくなる。自分の見栄(年収低いくせに)で金出しているわけだから、惜しいとは思ってないんだけども、これってどうなんだろうか。
偉そうぶりたい小物
金出さないと来てくれないだろうなーーという恐れもある。だが、何でそこまでして下の立場の人たちと飲むのだろうか。単に、偉そうぶりたいだけなんではないか。そもそも偉くもないくせに、偉そうぶりたがるとか小物すぎ(笑)。他に思いつくのは、下の立場の人たちに好かれたい・尊敬されたいという思いがあるってことだろう…マジで小さい男だね(笑)。
自分に言いたい。おまんは人に好かれるために仕事してんのかと。嫌われたくないから仕事してんのかと。実にまったく、本当にアホですね。仕事をちゃんとやってればいいのだ。ちゃんと責任を持って取り組めばいいのだ。そして必要とあらば、下の立場の人たちの代わりに謝るのが仕事なのだ。それがチョッと多めに給料もらっている俺の勤めなのだ。他にはない。
酒おごって好かれたいとか、アホすぎて困る。たまたまみんな酒飲めるし、暇があるからきてくれるだけで、向こうから誘われたことないでしょ? つまりそういうことだ。誘ってまで飲みたい人ではないということだ。そういうことだ。しかも、連れて行かれるのは安い居酒屋だ(笑)。それで好かれようという魂胆がセコイ(笑)。
否、言い訳っぽいが、好かれたいというだけではないのだ。単純に話していて面白いのである。ある一部の人たちに限るが。そういう人たちと仕事の話だけでなく、趣味や人生観の話をするのが好き。職場にそういう、話をしていて面白いと思う人物がいるのって、けっこうすごいことだ。そう思う。貴重だ。
でも、酒が入っていないとみんな、話してくれないのだ。何でなんでしょうか。俺が職場をそういう雰囲気にしちゃってるのかな?
だから、酒を飲んでもらい、話したくなるのである。時間外労働の時間に誘うしかないのである。申し訳ないとは思いつつ。数ヶ月に1回あるかないかなんだし、いいじゃないかね。ダメですかね。仕事中には俺の話したいような話はできない。そもそも、話している場合ではないのだ。仕事せなならん。仕事が終わればみんな帰る。当然だ。残る理由はない。俺も早く帰りたい。
愚にもつかない内容の記事を閲覧してくれて、本当にありがとうございます。
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