垂れ流した肥溜めに蓄積された糞みたいなものの塊

単なる戯言です

気付くとこのブログを始めてすでに、1年と3か月くらいが過ぎようとしている。毎日1記事アップするために、初期は20代のニートの頃に浴びるように見ていた映画（主に地上波とレンタル）の感想の中から、読むに耐えうるものを公開してたが、そんなネタはすぐにつきて、中年になった今、鑑賞した映画の感想を垂れ流し続けている。

SNS全盛の時代になんでわざわざブログを始めたかというのは、遅れた人間だからだ。そして、根暗な人間だからだろう。説明になっていないが、そもそも俺は暗いのだ。だから逆説的に言えば明るいし、希望を持って日々を生きている。

ちなみに、毎日のように映画の感想をあげてきたこの習慣が最近崩れまくっている。

映画を見る時間と、感想を垂れ流す記事を書く暇がないのである。

とは言え、全然観られてないわけではない。しかし、感想を書く気にならん作品も多くて、鑑賞したまま放置している作品も。やっぱり俺は、ほめるか、けなすかしかできないのかもしらん。中間がない。中間を書くのが一番大変だ。

関係ないけど、評判のいい『バーフバリ』も鑑賞した。しかし、何も感じなかったのである。噂に聞くに、どう考えても俺好みだろと思って嬉々としてレンタルしてきたものの、途中で眠ってしまった。なんでだろうか。でも、乗れなかったのだから仕方ない。したがって、感想もかけない。

いずれにしても、仕事に追われるばっかで悲しい。酷い毎日だ。

それでも、希望はある。その希望についてここでは触れないが、端的にいうなら、このブログの趣旨である、人生を半分降りることを細々とではあるが、進められているような気がすることが（気がするだけだが）その理由である。たとえクソみたいな仕事の日々に追われていたとしてもだ。

てなことで、最近は投稿が少なめになっているのが残念ではあるものの、ブログをやめるつもりはない。これからも今のスタイルで記事をあげ続けたい。

で、続けるからには非難も含めてそれなりに反応を期待したくなる。だから、これからも自分の目的とすることのため、映画の感想を軸にしながら、独断と偏見に満ちた俺の視野を介した世の中に対することを垂れ流していくつもりです。

いずれはもっと間口が広いブログにしたいと思っていたけども、今のところ、それはできそうもない。

わずかではあるものの、定期的に閲覧にきてくれている人もいるようで、それがうれしい。愚にもつかない内容ばかりの記事をクリックしてくれて、本当にありがとうございます。

善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう