パニック

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SF

映画『フィフス・ウェイブ』ネタバレ 感想 詰め込み過ぎてスカスカ

この手のどうしようもない作品も嫌いではないので、最後まである意味では楽しみながら観た。同じように、残念映画を観て突っ込むのが大好きな人は、楽しめるんではなかろうか。怒りを感じるほど酷い映画ではない(もちろん個人的主観)と思う。なぜ楽しめたのかを、考えてみたい。ネタバレあり。 ―2016年 米 112分―
映画

映画『ボルケーノ』ネタバレ感想 ロサンゼルスって危ないね(笑)

ロサンゼルスの街中にはタール池があるらしい。で、そこが公園みたくなってて、近くには博物館もあるんだとか。この物語ではLAの地下が火山活動を開始し、タール池から火山弾が飛び出してくるんである。LAの街はどうなってしまうのかーーという話。ネタバレあり。 ―1997年 米 106分―
映画

映画『コンテイジョン』感想 ネタバレなし 手はちゃんと洗おう

本作の宣伝コピーは「恐怖はウィルスより早く感染する」――。そういうお話です。ネタバレなし。 ―2011年公開 米 106分―
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存在とかへの私的な疑問

映画『インベージョン』ネタバレ感想 結末から考えられること

主人公以外の人間たちが、すさまじい勢いで人間じゃないものに変えられていき、主人公はそいつらと同類にさせられないように逃げ続ける話である。しかも、逃げ続ける間、眠ってはいけないという。わかりやすいうえに、込めている内容にはかなりの毒がある良作。ネタバレあり。―2007年公開 米 96分―
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映画『エベレスト』ネタバレ 地獄の娯楽ツアー

高くてもせいぜい2000mくらいの山登りしかしたことのない、低山ハイク好きな身としては、想像もつかない世界の話でありますな。そもそも8000メートルというのは、人間が普通に生存ができない場所。そういうところに登っている人たちの実話をもとにした話なんだとか。軽くネタバレ。 ―2015年公開 米・英 121分ー
SF

映画『10 クローバーフィールド・レーン』ネタバレ感想 結末にも触れてます

主人公の女性が自動車事故にあって、気付いたら地下シェルターの中で保護されている。で、保護してくれた奴らの話では、外の世界は大変なことが起きていて、ともかくシェルターから外には出られない状況になっていると。では、どうするかという話。面白いと思います。ネタバレ少し!  ―2016年公開 米 104分―
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映画『ポセイドン・アドベンチャー』みなぎる独善性についてこい!

危機的状況に陥った人間たちが生き残りをかけて己の感情むき出しで右往左往するパニック系の名作。ネタバレ少し! ―1972年公開 アメリカ 117分―
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映画『タイム・オブ・ザ・ウルフ』世界を救うのは誰か ネタバレあり

ミヒャエル・ハネケの作品を久しぶりに見た。静かであまり激しい動きのない作品の中で、ハネケ監督は人の倫理観を揺さぶる、熱い挑発をかましてくる。ネタバレあります。 ―2003年 仏 独 墺 109分―
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