ホラー 映画『フォービドゥン 呪縛館』ネタバレなし感想 見所はケイト・ベッキンセイルのみ なかなか酷い作品です。ケイト・ベッキンセイルもよくこんな作品に出演したと思う。というか彼女、実はあんまり大した作品に出ていないのではないか。本作は彼女の出演作の中でもかなり駄目な部類に入ると思う。ネタバレなし。―2016年製作 米 92分― 2017.05.30 2010年代の作品サスペンス・スリラーホラー映画
時間移動 映画『タイム・クライムス』ネタバレ感想 結末まで一見の価値あり! ダメな主人公、エクトルおじさんの成長物語です(笑)。奥さんを愛しているようだが、引っ越し先の庭から見える林の中にいた若い女性に入り、双眼鏡で彼女を盗み見る。すると彼女の行動が不可解。なぜか林の中で服を脱ぎ出しちゃう。それを双眼鏡で眺めながら勃起しちゃっているような奴、そんなエクトルおじさんがタイムリープ! 2017.05.28 2000年代の作品SFサスペンス・スリラー映画時間移動
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画『おじいちゃんはデブゴン』ネタバレ感想 サモハンカムバック 5月公開の期待の一作ということで、武蔵野館で鑑賞してきた。近年のサモハンは本当に渋くてカッコいい。こういうオッサンを見ていると、歳を取るのも悪くないなって思うのである。ネタバレあり。―2017年 中国=香港 99分― 2017.05.27 2010年代の作品2017年公開の映画アクションアジア映画(邦画のぞく)バイオレンス・クライムヒューマン中国映画(香港・台湾ふくむ)映画
時間移動 映画『トランス・ワールド』ネタバレ感想 これはハッピーエンドではない 低予算映画だなぁ。特にラスト近くの爆撃シーンとか。でも、この手の映画は嫌いじゃない。この作品を観終えた人がこれを読むだろうということを前提として、個人的にどうしても突っ込みたいことがあるので、その話に触れておく。ネタバレあり。―2011年製作 未公開 米 90分― 2017.05.26 2010年代の作品SFサスペンス・スリラーファミリー存在とかへの私的な疑問映画時間移動
時間移動 映画『リピーターズ』ネタバレ感想 贖罪強要青春タイムループもの 雷に打たれて感電した若者3人組が、なぜか同じ日を繰り返すループから抜けられなくなる。それぞれが置かれた状況にどう向き合い、ラストはどうなるのかというお話。なかなか面白く観れたが、よく考えると変な映画だ。何が変なのか? ネタバレあり。―2010年製作 未公開 加 85分― 2017.05.25 2010年代の作品SFサスペンス・スリラーファミリー映画時間移動青春
時間移動 映画『プリデスティネーション』ネタバレ感想 孤独に生きて、孤独に死ぬ 序盤に謎を提示しながら、すぐにその謎を解き明かしに動く展開にならないので、前半は「?」と思う人もいるかも。でもその中に重要な情報が隠されていて、鑑賞するにつれて疑問が解消されていく。最後まで見終えたときには、スッキリさわやかな良作。記事後半部にネタバレあり。―2015年 豪 97分― 2017.05.24 2010年代の作品SFサスペンス・スリラー映画時間移動
時間移動 映画『タイム・シーカー/タイムクラッシュ・超時空カタストロフ』ネタバレ感想 後者のタイトルで覚えている人が多いんだろうなぁ。テレ東の木曜洋画劇場かなんかでやってたよね。最近、タイムリープものの作品を探し回ってて、『タイム・シーカー』なんてタイトル知らないなって思って購入したら、中身はあの、超時空カタストロフだったのである(笑)。ネタバレあり。―1999年制作 未公開 米 92分― 2017.05.23 1990年代の作品SFサスペンス・スリラー映画時間移動
バイオレンス・クライム 映画『ケンとカズ』ネタバレ感想 青春犯罪友情映画 これはなかなか切ない話だ。底辺の生活から抜け出すには、犯罪に手を染めるしかないのだろうか。現代社会のリアルな一面を描いているようにも思わせて、非常に優れた作品だと思いました。関係ないけど、なんかね、タイトルの語呂の良さが「ずんのやす」を思わせる。「ずんのやす」「ケンとカズ」(笑)。ネタバレすこし。―2016年 日 96分― 2017.05.22 2010年代の作品2016年公開の映画バイオレンス・クライムヒューマン映画邦画青春