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映画 ヴァレリアン千の惑星の救世主 ネタバレなし感想 カーラ・デルヴィーニュが美人

ヴァレリアン
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ヴァレリアン千の惑星の救世主

―2018年公開 仏 137分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:リュック・ベッソンが名作コミック『ヴァレリアンとローレリーヌ』を映画化したSF超大作。西暦2740年。宇宙の平和を守る連邦捜査官ヴァレリアンとローレリーヌは、あらゆる種族が共存する“千の惑星の都市” アルファ宇宙ステーションを訪れるが……。出演は「アメイジング・スパイダーマン2」のデイン・デハーン、「スーサイド・スクワッド」のカーラ・デルヴィーニュ、「ラスト・ナイツ」のクライヴ・オーウェン。(KINENOTE)

あらすじ:西暦2740年。連邦捜査官のヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)は宇宙の平和を守る任務に就いていた。銀河をパトロールしていた2人はある日、“アルファ宇宙ステーション”を訪れる。そこは、長い年月を経て拡張を続け、あらゆる種族が共存する“千の惑星の都市”として銀河にその名を知られていた。しかしその深部には邪悪な陰謀が渦巻き、ある“秘密”が宇宙の歴史から抹殺されようとしていた……。果たしてヴァレリアンとローレリーヌは、“千の惑星の都市”と銀河の危機を救うことができるのか……。(KINENOTE)

監督・脚本:リュック・ベッソン
原作:ピエール・クリスタン:(『ヴァレリアンとローレリーヌ』)
出演:デイン・デハーン/カーラ・デルヴィーニュ/クライヴ・オーウェン/イーサン・ホーク/ジョン・グッドマン/ハー ビー・ハンコック/ルトガー・ハウアー/ジョン・グッドマン

ネタバレ感想

アマゾンプライムで見つけて鑑賞。監督はリュックベッソン。彼の作品ってそんなに思い入れのあるものがなくて、『レオン』とか『ニキータ』とかその他いろいろあるけども、あんまり印象に残ってない。今作は漫画が原作らしいSFってことで、映像そのものはなかなかすごいんだけども、ストーリーは普通で、2時間ちょいの尺がけっこう長く感じてしまう内容であった。

主人公のヴァレリアンを演じたデインデハーンなる人もよく知らない人で、少佐という高位の階級であるんだけどその貫禄がないというか、顔が少年に見えちゃうし、その辺は漫画原作だからなんだろうか。

で、俺がこの作品の最後まで見られたのは、主人公の相棒である軍曹のローレリーヌを演じたカーラ・デルヴィーニュがエロいし美人だから。彼女は勝気でクールの割にツンデレっぽいところもあって、何だか日本の漫画に出てきそうなキャラだなと思えたんだが、そういうのを抜きにして、全体を通して美人に映っていたところがよかったかな。

他に、イーサンホークやクライヴオーウェンやジョングッドマンにルトガーハウアーと、ちょい役に登場する人が豪華だったね。

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