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映画 サロゲート ネタバレ感想 ブルースウィリスの髪の毛

サロゲート
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サロゲート

人型ロボットを意志の力で遠隔から操ることができるようになった世界で、謎の殺人事件を追うことになったFBI捜査官の活躍を描くSFサスペンス。髪の毛がフサフサなブルースウィリスが笑えるが、内容は普通。ネタバレあり。

―2009年公開 米 89分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス主演で贈るSFサスペンス。人間がロボット“サロゲート”に生活の全てを代行させるようになり、完全な安全が保証された未来社会。そこで初めて発生した殺人事件にFBI捜査官が挑む姿を通じて、テクノロジーと人間の関係を問う。監督は「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。(KINENOTE)

あらすじ:テクノロジーの進化により、人間は全ての行動を、身代わりロボット“サロゲート”の遠隔操作で行うようになった未来。人間はスティム・チェアーと呼ばれる装置に座り、意志を送信することで、自分とリンクしたサロゲートを自宅から遠隔操作することで生活していた。その上、自分自身には一切の危険が及ばないという完全な安全も保証。凶悪事件も絶えて久しい理想の世界。さらに、人々は虚栄心を満たすために、サロゲートに整形手術を行って、自分の思い通りの見た目を与えることまで行なっていた。だがある時、このサロゲート社会で事件が発生する。それは、サロゲート2人が殺害され、それを自宅から遠隔操作していた人間が一緒に殺されるというものだった。サロゲートの普及以降、殺人事件は初めてのこと。社会全体を襲う危機に、FBI捜査官のグリアー(ブルース・ウィリス)とピータース(ラダ・ミッチェル)がコンビを組んで捜査に当たる。だが、実際に捜査に当たるのは2人のサロゲート。その捜査の過程で、2人はサロゲートの生みの親であるマサチューセッツ工科大学の天才、キャンター博士(ジェームズ・クロムウェル)、そしてテクノロジーに依存した社会に不快感を示す市民グループのリーダーである“預言者”(ヴィング・レイムス)と出会う。さらに、捜査の過程でサロゲートを失うグリアー。彼は、自分自身の体で行動することによって、人間として再びこの世界を知ることになる。そこで彼が見たものは、完全にテクノロジーとロボットだけのものとなった世界。さらに彼は、自分の中に芽生えていた、中毒のようにサロゲートを利用し続ける妻マギー(ロザムンド・パイク)との精神的な断絶について向き合うことになる……。(KINENOET)

監督:ジョナサン・モストウ
出演:ブルース・ウィリス/ラダ・ミッチェル/ロザムンド・パイク/ボリス・コドジョー/ジェームズ・フランシス・ギンティ/ジェームズ・クロムウェル

ネタバレ感想

レンタルで鑑賞。ブルースウィリス=グリア―捜査官が髪の毛フサフサ状態で登場したから戸惑ってもうた(笑)。その他、ラダミッチェル扮するピーターズ捜査官やロザムンドパイクが演じたグリア―の妻とか、まぁともかく、みんな顔が作り物っぽい。

でも、すぐにわかるのはこれらの人々はみんな、サロゲートと呼ばれるロボットで、生身の人間は自宅の専用椅子みたいなのに寝そべって、遠隔操作でロボットを操って生きているということだ。

どうもこの世界では、ある企業が開発したこのサロゲートなるロボットを操って生きているのが普通で、サロゲートを保有しない人間は独立区という隔離された地域で生身の体のままホームレスみたいな生活をしているみたい。

でまぁ、サロゲート使ってる一般の人たちは、外を出歩かないから事故の心配もなければ犯罪に巻き込まれることもないらしい。なんかこの辺の設定には無理があるような気もする。だって、家に侵入されて生身のほうが襲われる可能性だってあると思うんだけど。

まぁその辺はおいといて、人間同士の犯罪が減った世界において、なぜかサロゲートを破壊することで、その操作者も殺しちゃう謎の武器を扱った殺人事件が起きる。それを捜査することになったFBI捜査官のグリア―とピーターズがジタバタするお話。

ラストまで観てみると、謎はすべて解消して、主人公の奥さんに対する思いも通じたみたいなので、ハッピーエンドなわけだが、内容そのものは普通。ハラハラドキドキするわけでもないし、ともかく普通。

その中でなかなか面白いなぁと思ったのは、サロゲートのロボットっぽさ。つまり人間ではない存在みたいなんが、うまく表現されているなぁってこと。

サロゲートはAIなどで動くのではなく、あくまで人間の手によって遠隔操作されている機械。その魂の入ってない機械っぽさがうまく表現されていると思ったのだ。

でも、それ以外は特筆したいことはあんまりない。この作品の予見する近未来は自らがロボットを遠隔操作する世界なわけだが、こういう世の中って来ることあるんだろうか?

たぶん、現実にロボットを操作するような世界よりは、自分自身がアバター的存在になってメタバースで生きるような世界が来るんだろうなってのが個人的な実感。

もしくは、ロボットを遠隔操作するよりは、AI搭載のロボットに人間の代わりに仕事をさせたりなんなりさせる世界になるか。

なんというか、この物語に感じた違和感としては、遠隔操作するロボットはあくまでロボットで、操作されるものなんであり、そのロボットの容姿を自分の好きなように変えても、それを捜査する人間にはさしたる満足感が得られないような気がするのである。なぜそう思うのかは自分でもわからんが。

このロボットを操ってる人たちは、ご飯とかおしっことかするときは、ロボットの動きを停止してるみたいだけど、街中で停止とか突然されたら、他の通行人にとっては邪魔じゃないんかね。

想像するといろいろ不具合がありそう。あと、操作者は運動不足になっちゃうだろうし、たまには太陽の光を浴びなきゃいけないと思うんだけど、どうなんだろう。まぁどうでもいい話だな(笑)。

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