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映画 スーパーミー ネタバレ感想 ネットフリックス配信作

スーパーミー
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スーパー・ミー

異形の者に襲われる悪夢に悩まされている脚本家の青年が、夢の中で見た財宝を現実世界に持ち込めることを知って、その力を使って成り上がっていったら、世の中そんなにうまくはいかず、いろいろとジタバタすることになる話。ネタバレあり。

―2021年配信 中 103分―

あらすじ:自分の夢に出てくる財宝を現実世界に持ち帰れることに気づいた売れない脚本家。だが、財宝を売って大金を手にした彼を待ち受けるのは、新たな試練の日々だった。

解説:本作は「自分の夢に出てくる財宝を現実世界に持ち帰ることができる」という特殊能力を巡るアクションファンタジー。自身の特殊能力に気付いた売れない脚本家は、大金を手にして華々しい生活を送り始めるが、そんな彼を新たな試練が待ち受ける。「レッドクリフ」シリーズのソン・ジア、「カイジ 動物世界」のツァオ・ビンクンらが共演に名を連ね、チョン・チャンが監督を務めた。(natalie.mu)

監督:チョン・チャン
主演:ダレン・ワン/ソン・ジア/ツァオ・ビンクン

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ネタバレ感想

ラストまでの超適当なネタバレあらすじ

うだつの上がらない脚本家の青年は、自分を殺そうと異形の者に襲われる悪夢に悩まされている。ある日、屋台のオッサンからアドバイスを受けて、夢から目覚める方法を教わったのでそれを試してみると、悪夢に変わりはないものの、その夢の中から物質を持ち帰り、現実世界に持ち込めるようになった。

金目の物を持ち込んだ脚本家は、それを現実世界で売ることで、困窮した生活から脱出。味を占めた彼は、夢の中から多くの財宝を持ち帰り、次第に裕福になっていく。しかも、悪夢の中で自分の動きをコントロールできるようになり、異形の者を圧倒できる力を身につけていく。

他方、金の力を使って現実世界でも脚本家として大成し、しかも、若い頃から片思いをしていた女性とも仲を深めていくのであった。しかし、ある時に気付いてみると、自分の顔に傷が。それは、夢の中で異形の者から受けた傷であった。

夢の中の出来事が現実になったことに驚く脚本家。その傷はどんどんと数を増していく。どうやら、夢の中のものを現実世界に持ち込む代償として、彼の命が削られていっているらしい。それを知った彼は、何とかそれを食い止めようと、アドバイスをくれた屋台の親父のもとへ向かう。しかしその直前で、金目当てのチンピラ集団に、恋人らと共に拉致されてまうのであった。

その後、何とかチンピラから逃れんとジタバタする脚本家、いろいろダメージをうけすぎて、お寝んねして夢の中。すると、現実世界で恋人がチンピラ集団に殺されそうになっていることを知り、なんと自分自身が異形の者に変身してその姿のまま現実世界に乗り込み、チンピラ集団を虐殺してみせる。

次に目覚めてみると、なぜか自分がうだつの上がらない脚本家だった頃に時間が戻っていて、彼は別ルートの現実を生き始める。きちんと地に足を付けた生活をしていた彼が屋台の親父のところにお礼へいくと、親父はニヤリと笑って、自分の体の傷を見せた。なんと、彼も脚本家同様の体験をしたことがあったのだ。それを知った瞬間、脚本家を取り巻く世界が崩壊し始め、夢の中にーー。

というのが超適当すぎるネタバレあらすじ。

何だかよくわからんし、つまらない

ネットフリックスで見つけて鑑賞。けっこう期待して観たものの、細部が適当すぎて、何がしたいのかよくわからない作品だった。面白いのは、夢の世界から現実世界に物質を持ち込めるというところ。他には特にすごいと思えるところはない。

けっきょく、夢の中の世界ってのは、脚本家自身の潜在意識だのイドだの無意識だのなんかチョッとした説明はあったものの、彼自身とつながりがあるものなので、物質化されたものにより、彼自身の命が削られてしまうーーてのは何となくわかる。かなり荒唐無稽ではあるが。

しかし、ラストのオチなんかを観るに、けっきょくすべてが夢の中の話だったのかーーと思わせる感じだったので、そもそもこいつ、最初の自殺しようとしてたシーンで死んでたんかなーとも思えるし、そうではなく、どっかからは夢の世界の中を生きていたのかもしれないし、その辺がよくわからん。

じゃあ、その辺の設定に目をつむったとして、主人公のキャラが何の努力もせずに金を得て、その金の力を得たおかげで、多少の努力はするんだけども、じゃあ、それが何なんだよってくらい魅力のないキャラクターなので、特に感情移入もできない。演じている役者はなかなかイケメンだなとは思ったが、ただそれだけ。つまんなかった。

この作品は、ネットフリックスで鑑賞できます。

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