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映画 人狼 ネタバレ感想 押井守原作の韓国作品

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人狼

ネットフリックスで配信されてたので観た。押井守の原作らしい。防護服を着た特機部隊の隊員が、韓国警察と公安の主導権争いに巻き込まれる話…だと思う。中盤のアクションはいいんだけど、他に特筆したいことはない。ネタバレあり。

―2018年製作 韓 139分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:2018年に韓国で公開されたSFアクション・サスペンス映画。押井守原作・脚本のアニメ映画「人狼 JIN-ROH」を原作に、舞台を南北統一が達成された近未来の朝鮮半島に変えている。日本では20181019日にNetflixで配信(amazon

あらすじ:2029年、南北の政府が統一を宣布。しかし、統一に反対する反政府のテロ団体が次々と蜂起し、政府の警察組織・首都警はテロ団体を制圧するため「特機隊」を設立。パワードスーツで武装した「人間兵器」である「特機隊」とテロ団体による凄惨な戦闘が日々繰り返されてきた。特機隊員イム・ジュンギョンは、ある任務でテロ団体の少女闘士が自爆する光景を目の当たりにしてしまう。やがて彼は少女の姉ユンフィに出会うが、ジュンギョンとユンフィは「特機隊」と公安部の暗闘に巻き込まれていく。(amazon

監督:キム・ジウン
原作:押井守『人狼 JIN-ROH』
出演:カン・ドンウォン/ハン・ヒョジュ/チョン・ウソン

ネタバレ感想

けっこう評判いいみたいなんで鑑賞したけど、俺はあまり楽しめなかったな。韓国と北朝鮮が中国、アメリカ、再び軍国化を始めた日本、あとロシアも入ってたか? の脅威に対抗するため南北統一しようとするんだが、それが頓挫。

韓国国内はデモやテロが蔓延する危機的状況に陥る。で、そのテロリストとかデモを鎮圧するのが主人公の所属する特機隊の役目らしい。もともと訓練されてる精鋭たちが、銃弾もきかない防護服を着用してるので、とても強い。

強いのはいいんだけど、ゴテゴテしたスーツ着ているからあんまり素早く動けないみたいで、彼らの戦法はターミネーターみたいに銃弾を跳ね返す無敵の歩行で相手との距離を詰めて銃をぶっ放すという単純なもの。この設定のせいで、主人公がスーツを着て公安と戦う終盤の展開がさほど面白くない。単なる虐殺みたいに見えてしまう。

公安の現場を仕切る次長はもともと主人公と同じく特機隊にいたので、特機隊の強さはわかっているはず。裏を返せば弱点も知っているはずなのに、次長の戦術は単なる人海戦術にしか見えなくて、効きもしない銃を人狼に向かってぶっ放しているだけ。効き目ないのわかっているのに何であんな戦術をとるんだろうか。

特機隊にいた経験を買われて部隊を率いてるんだから、もう少し考えて戦えやと思ってしまう。作戦がうまくいかないとすぐ感情的になって部下に怒るし、最悪な上司だな(笑)。

てなことで、楽しめた部分は主人公が生身で公安と戦う中盤の展望台の戦い。あそこはスピーディだし主人公の身体能力を存分に活かした躍動感あるバトルが観られてよかった。

この作品はネットフリックスで鑑賞できます。

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