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映画 ラストサマー1と2 ネタバレ感想

ラストサマー
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ラストサマー(1997)とラストサマー2

ひき逃げ事件を隠そうとした高校生が、卒業後に何者かに罪を告発されてビビり始め、真相を探ろうとしてたら逆に淘汰されてっちゃうホラー。2作目はその続き。ネタバレあり。

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ラストサマー

―1997年製作 米 100分―

解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:うしろ暗い過去を持ったティーンエイジャーたちがその秘密を知る謎の人物に襲われるホラー。監督はTVドラマの監督として活躍し本作で劇映画デビューを飾ったジム・ギレスピー。製作は「ボルケーノ」のニール・H・モリッツとストークリー・チャフィン、「あなたが寝てる間に」(原案)のエリク・フェイグ。製作総指揮は「ケーブルガイ」のウィリアム・S・ビーズリー。人気ヤングアダルト作家ロイス・ダンカンの同名小説を基に「スクリーム」のケヴィン・ウィリアムスンが脚本を執筆。撮影はギレスピーと短編映画で幾度かコンビを組むデニス・クロッサン。音楽は「ライアーライアー」のジョン・デブニー。美術は「ラストマン・スタンディング」のゲーリー・ウィズナー。編集は「コン・エアー」のスティーヴ・モルコヴィッチ。衣裳は「ビバリー・ヒルズ・コップ3」のキャサリン・アデアー。SFXは「レリック」ジョン・D・ミリナック。出演は「天使にラブソングを2」のジェニファー・ラヴ・ヒューイット、『バッフィ・ザ・バンパイア・キラー』(TVシリーズ版)でタイトルロールを演じるサラ・ミシェル・ゲラー、「白い嵐」のライアン・フィリップ、「逢いたくて」のフレディ・プリンゼ・Jr.、「ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ」のアン・ヘッチほか。(KINENOTE)

あらすじ:7月4日の独立記念日の夜、ジュリー(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)とレイ(フレディ・プリンゼ・Jr.)、ヘレン(サラ・ミシェル・ゲラー)とバリー(ライアン・フィリップ)のふた組のカップルはヘレンが町のクィーン・コンテストで優勝したのを祝うため海岸までドライブをしていた。高校卒業後は4人ともこの小さな港町から出ていくつもりだった。帰り道で彼らの車は突然飛び出してきた男を轢いてしまう。動転した4人は男の死体を海に沈め、このことは黙っていようと誓う。1年後。あの事件の罪の意識にさいなまれジュリーの大学生活は陰鬱なものだった。帰省した彼女のもとに差出人不明の手紙が来る。そこには「去年の夏、お前たちが何をしたか知っている」とだけ書かれてあった。脅えたジュリーは、彼女同様あの事件のことを気に病んでくすぶった毎日を送っているかつての親友・恋人たちに相談する。そんな中、バリーは漁師用のレインコートを着て鍵爪を持った謎の人物に襲われ怪我をする。その人物「フィッシャーマン」の4人に対する脅しはどんどんエスカレートしていき、4人は不安な日々を送った。ジュリーはあの事件から3週間後にデイヴィッドという若者の死体が海で見つかったことを思い出し、彼の家族か友人が犯人なのではないかと推理する。しかしデイヴィッドの姉メリッサ(アン・ヘッチ)は、弟は自動車事故で恋人のルーシーを死なせたのを悔いて自殺したのだと言う。独立記念日の祭りの夜、バリーはヘレンの前でフィッシャーマンに殺される。しかし死体は消え、誰もヘレンの言うことを信じない。必死に逃げる彼女もフィッシャーマンの毒牙にかかった。実はデイヴィッドを殺したのはルーシーの父親ベンジャミンで、ジュリーたち4人が車で轢いたのはデイヴィッドではなくベンジャミンだったのだ。生きていた彼はフィッシャーマンとして4人に復讐しているのだ。しかしジュリーが真相に気付いたのはベンジャミンの罠にかかって彼の船で沖へ出てからだった。間一髪のところでレイが助けに来て格闘の末ベンジャミンは海中に沈む。一年後、罪の意識から開放され楽しい大学生活を送っているジュリー。だが彼女はシャワールームの湯気で曇ったガラスに「去年の夏、お前たちが何をしたか俺はまだ憶えている」と書かれているのを見つけた。(KINENOTE)

監督:ジム・ギレスピー
出演:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット/サラ・ミシェル・ゲラー/ライアン・フィリップ/フレディ・プリンズ ジュニア

ラストサマー2

―1998年製作 米 101分―

解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:うしろ暗い過去を抱えたティーンエイジャーが謎の人物に襲われるホラーの続編。監督は「ジャッジ・ドレッド」のダニー・キャノン。製作はウィリアム・S・ベイズレー、ストックリー・チャフィン、エリック・フェイグ、ニール・H・モーリッツと前作「ラストサマー」の製作陣が続投。脚本はトレイ・キャラウェイ。撮影は「ハイスクール・ハイ」のバーノン・レイトン。音楽は「ダンテス・ピーク」のジョン・フリゼル。編集は「モータル・コンバット2」のペック・フライアー。美術は「ボディ・バンク」のダグ・クラナー。衣装は「スポーン」のダン・レスター。出演は前作に続いてジェニファー・ラヴ・ヒューイットとフレディ・プリンゼ・Jr.ほか。(KINENOTE)

あらすじ:ポストンの大学に通うジュリー(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)は、2年前の夏、故郷の町で仲間と一緒にひき逃げ事件を起こし、これを仲間だけの秘密にしていたが、昨年の夏、その事故で死んだと思っていたかぎツメ姿のフィッシャーマン(ミューズ・ワトソン)が現われ、仲間を惨殺するという事件が起きた。男は死に事件は解決したかに見えたが、彼女の恐怖は未だに消えず、秘密を共有する恋人のレイ(フレディ・プリンゼ・Jr.)の帰郷の誘いも断ってふさいでいた。そんなある日、ルームメイトのカーラ(ブランディー)がラジオ番組の懸賞旅行に当たり、カーラの恋人タイレル(メギ・ファイファー)とジュリー、レイの4人でバハマヘ出かけようと計画。故郷の町で漁師をしているレイはバハマ行きに難色を示すが、ダイアモンドの婚約指輪を購入し、友人の車でジュリーのもとへ行こうとする。だが何者かに襲われ友人は死亡し、レイも重傷を負って病院に運ばれる。彼らを襲ったのはフィッシャーマンそっくり……。ジュリーを心配したレイは病院を抜け出してジュリーの元へ急ぐが、そんなこととも知らないジュリーは出発時間に現れなかったレイをあきらめ、カーラ、タイレル、ジュリーに好意を持つ友人のウィル(マシュー・セトル)の4人でバハマに旅立ってしまう。バハマのホテルに着くと他の観光客の姿がない。激しいハリケーンが島を襲うため、みんなひと足先に帰ってしまったのだ。ホテルにはなげやりなマネージャーら怪しげな従業員が数人いるだけ。部屋のクローゼットで血まみれの死体を発見したジュリーだが、カーラたちがやってきた時には死体はすでに消えていた。皆、ジュリーの妄想だと呆れるが、従業員たちが次々と殺され、殺人者の存在に怯え始める。島を襲ったハリケーンはしだいに激しさを増し、無線も絶たれてしまう。ジュリーの身を案じるレイは質屋で婚約指輪を銃と交換し、風雨の孤島へと向かう。タイレルが殺され、ジュリーもカーラも襲われる。犯人はフィッシャーマンなのか? 脱出不可能の孤島で見えない敵を相手にした戦いが始まった……。(KINENOTE)

監督:ダニー・キャノン
出演:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット/ロビン・ライト/ポール・ニューマン/フレディ・プリンズ ジュニア/ブランディー・ノーウッド/メキー・ファイファー

2作まとめてネタバレ感想

Unextの配信で鑑賞。このシリーズと『スクリーム』シリーズの1作目はほぼ1年違いくらいに作られてたような気がする。で、どっちも若者が殺人鬼に追われてジタバタする青春ホラーってところが似てる。

さらに似てるのは、どっちのシリーズも、何回観ても次に鑑賞するときに犯人を忘れちゃってるのでその都度、それなりには楽しめるというところだ(忘れるの俺だけかもしれないが)。

忘れちゃうってことは、ストーリーにそれほどインパクトがないというか、感銘を受けるところがないからだと思うんだが、まぁこの作品は主人公たちがいかに殺人鬼から命を守り、その殺人鬼が何者なのかというのを突き止めるところがお楽しみポイントであり、それ以外のことなんてどうでもいいっちゃどうでもいいのである。であるから、観終わって忘れちゃってもいいのだ(知らんけど)。

で、今回は2作目までを一気に鑑賞した。3作目は恐らく以前に観たことあるはずだし(もちろん、内容は忘れてるわけだが)話につながりがないらしいので、スルー。

1作目は、犯人をミスリードさせて話が進んでいく感じで、意外にも、それなりに巧みな展開でございました。しかも、轢き殺したと思ってた男が実は生きてて、そいつが犯人だったわけで、要するに主人公たちは人殺しはしてなかったってことになる。とは言え、人間を海に捨てるわけだから犯罪者には変わりないんだが。

しかしよく考えると、犯人不死身すぎないかね? もはや怪物の域に達している死にぞこないっぷりがスゴイ。しかも無駄に怪力だし、殺した死体を隠すのうますぎだし、車のトランクに死体と大量の蟹を入れておきながら、それを綺麗にクリーンしちゃうプロの清掃員並みの仕事をしてのける。超人かよ。

2作目ではこの超人ぶりをさらに発揮。というか、死んでたはずなのに何と生きてて、しかもこいつには息子がいて、息子もグルになって殺人鬼として主人公周辺を徘徊し出すという鬼畜親子だったというオチはいかがなもんか。

しかも、一作目もそうだったけど、主人公たちをビビらせたいからなのか、自分の恨みとは関係ない人もけっこうぶっ殺しちゃってて、もはやその所業は人間ではない。その人間ではなさゆえに、2作目のラストでも、この殺人鬼が生きていることを示唆する終わり方で、これまた興ざめ。ホラー作品の常とう手段みたいなラストにしなくたっていいと思うんだけどなぁ。

こうして鑑賞し終えてみると、スクリームシリーズよりは犯人を覚えておけそうな感じがするし、こうして記事にも残せたので、もう一度この2作を見ることはないかもしれないですなぁ。という本当にどうでもいい感想。

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