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映画『死霊のえじき:Blood line』ネタバレ感想 ジョージ・A・ロメロ監督作のリブート

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死霊のえじき:Blood line

ネットフリックスで鑑賞。さしておもしろくもないが、酷評するほどつまらなくもない普通なゾンビ映画。オリジナルは未見です。ネタバレあり。

―2017年製作 勃 90分―

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解説・スタッフとキャスト

解説:ジョージ・A・ロメロ監督ゾンビ三部作の最終章のリブート版。軍事施設内で謎の伝染病が発生。施設外に薬を取りに行くゾーイを追って、5年前に死亡したはずのマックスが施設内に侵入。これを捕らえ、特効薬を作ろうとするも、マックスは脱走してしまう。(KINENOTE)

監督:エクトル・エルナンデス・ビセンス
出演:ソフィー・スケルストン/ジョナサン・シェック/ジェフ・ガム

ネタバレ感想

この作品を鑑賞して大半の人が思うのは、主人公のゾーイの選択についてだろう。彼女がリリーという少女を救いたいがために行う行動のほとんどが、施設に暮らす人たちにとって悪い方向に進むようになっている。だから、ゾーイに対して腹が立った人がたくさんいるはずだ。

もっともよろしくない彼女の選択の一つは、過去自分が通っていた大学病院に薬を取りにいくシーンで起こる。護衛の兵士たちと目的を達成したのに、彼女は一人隊列を離れて、自分の研究室があった部屋に一人で行ってまうのだ。そこで何をしたかというと、思い出の写真を見つけてポケットに(笑)。

その後、アンモニアなどの薬品も回収してたから、それも必要だったんだろうけど、何で護衛についてくれた兵士たちに何も言わずにそういう行動するのかな。本当に意味不明。最初から目的地のひとつとして、立ち寄りたい場所だとヴァカ(すごい名前だが、ゾーイの恋人であり、軍人です)に伝えておけばいいではないかね。

結局、あの行動のせいで、マックスが施設に侵入することになるわけだし。

で、それ以外にも彼女の選択で犠牲になる人がたくさん出てくる。だから、彼女の行動を止めようとする施設のボス=大尉の言い分のほうが正しく思えてくるくらいだ。

しかしまぁ、感染を止めようとする彼女の行動のほうが、大尉の引きこもり作戦よりは未来に希望があるので、俺は上述したシーン以外では、そんなにゾーイに対しては腹が立たなかった。

むしろ、兵士たちの無能ぶりに萎えたのである。たとえば、フェンスの向こうのゾンビを一匹ずつ施設に入れて、採血するシーン。もちろん、最初から2匹分のサンプルがほしいといわないゾーイもくそだが、兵士たちの作戦がしょぼすぎる。

だって、2人がかりでフェンスを押さえるだけなんだもん。そらぁ、数で押されたら抑えきれないだろ。数を減らすために、フェンス内からゾンビを撃つ兵士を配置すればいいだけの話だと思うんだが、そういうことは一切しない。アホかと思いました。

ちなみに、よくわからんのが、マックスだ。彼は何なんだろうか。ゾーイは、彼はロッター(この作品のゾンビのこと)ではないので、噛まないというようなことを言っていた。ではなんで、彼に襲われたリリーの母親はゾンビになっていたんだろうか。なんでなんだろう。

この作品は、ネットフリックスで鑑賞できます。

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