時間移動 映画『12モンキーズ』何をしても後の祭り エンディングの「What a Wounderful World」が印象的。監督はテリー・ギリアム。未来世界のゴチャゴチャした感じとか外の世界を歩き回るときのスーツとかは、同監督作の『未来世紀ブラジル』と似たような雰囲気があった。ラスト、主人公と少年のシーンを見て感じたことを紹介。ネタバレあり -1996年公開 アメリカ 130分- 2017.03.20 時間移動存在とかへの私的な疑問SF映画サスペンス・スリラーロマンス1990年代の作品
時間移動 映画『トライアングル』ネタバレ全開! 固有の存在は言えない タイムループもの。詳細を何も知らないで見るのがオススメ。この手の映画が好きな人にとっては、かなり楽しめると思う。満足できます。ということで、「自分の存在のことは言えない」という私的な疑問も絡めつつ、ネタバレします。 -2011年公開 英・豪 99分- 2017.03.16 時間移動存在とかへの私的な疑問ホラー映画サスペンス・スリラー2010年代の作品
時間移動 映画『ミッション:8ミニッツ』可能世界を行き来する物語です 冒頭から引き込まれていくうちに、あっという間に劇終を迎えられる、コンパクトにまとまった良作。最初は何だかよくわからないけど、楽しみながら筋を追っていくだけで、わかるようになっているし、スッキリした気分で鑑賞を終えられるところも好感度大です。 2017.02.28 時間移動存在とかへの私的な疑問SF映画サスペンス・スリラー2010年代の作品
時間移動 映画『ミッドナイト・イン・パリ』昔はよかったなぁ。 当時の芸術家たちの知識がなくて見ても面白いです。ではあるが、歴史に名を残した有名どころがたくさん出てくるので、彼らの人生を調べたり作品に触れていたりすると、もっと楽しめるのは間違いない。 2017.02.24 時間移動映画ロマンスコメディ2010年代の作品
時間移動 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ネタバレ 誰もが唯一無二の存在である! 飽きずに最後まで楽しめます。前半は主人公の死にっぷりでけっこう笑えるし。てなことで、前半はいつもみたいに作品についての話。中盤以降は作品を通じて、成長するとはどういうことなのかを考える話。最後は時間軸の扱い方など作品を通じて考えたことについて話したいと思います。 2017.02.17 時間移動存在とかへの私的な疑問アクションSF雑談映画戦争ロマンス2010年代の作品
時間移動 映画『バタフライ・エフェクト』与えられた場で覚悟して生きろ! 「切ないハッピーエンド」なんてコピーをどこかで見たが、確かにそれが当てはまっている。運命を変えようと力を尽くすよりもその宿命を受け入れ、「ありえないことなどない」という覚悟をすること、そして人生を肯定すること、存在を肯定することが大事なのである。 2017.01.29 時間移動SF映画サスペンス・スリラーロマンス2000年代の作品
時間移動 映画『CUBE2』 四次元殺法CUBE!(ネタバレ) 『CUBE 2』 心理療法医のケイトが目覚めると、そこは冷たく光る立方体(CUBE)の中だった。CUBEを囲む6面の壁にはそれぞれドアがあり、別の部屋へと続いていた。他の部屋へ入ったケイトは、経営コンサルタントのサイモン、盲目の学生サーシャ... 2017.01.15 時間移動SF映画サスペンス・スリラーパニック2000年代の作品
時間移動 彼は帰りたい世界に帰ってないだろ! 映画『ザ・ワン』 主演 ジェット・リー 映画『ザ・ワン』 ジェット・リー主演の多元宇宙もの。124人他者としての自分がいるのは良しとしても、多元宇宙を限定してしまったら、多元的な宇宙が限定されることに他ならないわけで、その宇宙は有限ではないにしても、破綻しているのではないか。 2016.12.03 時間移動アクションSF映画2000年代の作品