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映画 マラヴィータ ネタバレ感想 元マフィアのデニーロ

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マラヴィータ

―2013年公開 米=仏 111分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:監督に「アデル/ファラオと復活の秘薬」「レオン」のリュック・ベッソン、製作総指揮に「ディパーテッド」で第79回アカデミー賞作品賞・監督賞等を受賞したマーティン・スコセッシ、主演に「レイジング・ブル」「タクシードライバー」などスコセッシ監督と縁の深い名優ロバート・デ・ニーロを迎えるという贅沢な布陣で臨むバトル・コメディ。デ・ニーロ演じる元マフィアの家長率いる一家がフランスに移住し、トラブルを巻き起こす。妻を「ダーク・シャドウ」「ラブ・フィールド」のミシェル・ファイファーが、一家を監視するFBI捜査官を「メン・イン・ブラック」「逃亡者」のトミー・リー・ジョーンズが演じている。(KINENOTE)

あらすじ:フランス・ノルマンディー地方。のどかな田舎町に、ある一家が引っ越してくる。FBI証人保護プログラム下に置かれている元マフィアのフレッド(ロバート・デ・ニーロ)を筆頭に、妻マギー(ミシェル・ファイファー)や二人の子供も曲者揃いであるこのブレイク一家は、ノルマンディーで事あるごとにトラブルを起こしてしまう。さらにフレッドに怨恨を抱く現役マフィアの首領が殺し屋軍団をよこしてきて、派手なバトルを繰り広げる……。(KINENOTE)

監督:リュック・ベッソン
製作総指揮:マーティン・スコセッシ
出演:ロバート・デ・ニーロ/ミシェル・ファイファー/トミー・リー・ジョーンズ/ダイアナ・アグロン/ジョン・ディレオ

ネタバレ感想

けっこうキャストが豪華なマフィアもののコメディ作品。ミシェル・ファイファーは年取っても美人だね。娘役のお姉ちゃんもなかなか。監督はリュックベッソンで、製作総指揮としてマーティンスコセッシも関わっている。

デニーロ扮するジョバンニはマフィア仲間をFBIに告発したことで、ブルックリンのマフィアのボスに命を狙われている。で、FBIに保護されることになった彼と彼の家族は、数年間にわたり各地を転々としているのだ。で、本作のスタートではフランスのノルマンディーに引っ越してきたところから始まる。で、そこで引き起こされる一家のドタバタぶりを描いた内容になっている。

てなことで、始まってすぐは、ジョバンニたちがどういう境遇にいるのかがわからないので、この作品がどこに向かっていくのかがよく分らん。で、話が進むうちにジョバンニがもともとブルックリンのマフィアのボスだったことがわかってきて、奥さんも娘も息子も、そういう環境で育ってきた人間であるがゆえに引き起こす騒動があって、その部分は楽しめる。

ただ、どうせコメディにするんだったら、もっとはっちゃけて、この一家が元マフィアってのを隠しつつも、バイオレンスな力を発揮しまくって、引っ越し先の地域で存在感を増してって、町の治安をよくしちゃうとか、巨悪に勝っちゃうとかそういう展開でもよかったような。

というのも、この作品、なんだかとても中途半端な気がするのだ。下敷きになってるのは作品内にも出てくるようにスコセッシの『グッドフェローズ』だってのはわかる。で、あの作品にデニーロ扮するジョバンニが言及するシーンなんかはニヤリとさせられる。

だけど、最終的な見せ場がジョバンニの潜伏先を突き止めたマフィアが粛清に訪れてくるわけで、そこがクライマックスなのに、デニーロは大したことしてないし、なんか、やたらと展開が遅いシーンが散見されて、イライラしてきちゃう。しかも、コメディ路線で来てたのに、周辺住民とかが意味もなく殺されちゃうので、なんか気分がスカッとしてこない。

…の割には、デニーロは水道の水を茶色くすることにこだわってて、化学製品の社長をボコって地域の水を浄化するエピソードなども挿入されるので、前述したようになんだか中途半端な感じもしてしまうのである。

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