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映画『操作された都市』ネタバレなし感想

操作された都市
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操作された都市

元テコンドー選手、今はニートのイケメンゲーマーが、殺人の罪を着せられ刑務所へ。自分の無実を晴らすため、脱獄を図って娑婆に戻り、ジタバタする話。ネタバレなし。

―2018年公開 韓 127分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:「トンマッコルへようこそ」のパク・クァンヒョンが監督、ドラマ『奇皇后~ふたつの愛涙の誓い~』のチ・チャンウクが映画初主演したサスペンス。殺人犯に仕立て上げられたクォンは、ゲーム仲間とともに真相を追ううちに、巨大な力を持つ男に行き当たる。ゲーム内では卓越したリーダーシップを発揮するものの現実ではうだつの上がらない主人公をチ・チャンウクが、ゲーム仲間のハッカーを「怪しい彼女」のシム・ウンギョンが演じる。(KINENOTE)

あらすじ:オンラインゲームの中では優れたリーダーシップを発揮するものの、現実には定職に就いておらずうだつの上がらないクォン(チ・チャンウク)。ある日ネットカフェにいた彼は、わずか316秒のうちに殺人犯に仕立て上げられてしまう。次々に思いもよらない証拠が出てきて、全く身に覚えのない罪を着せられるクォン。誰かに仕組まれていると突き止めたゲーム仲間5人が、事件の背景を暴くために集結。真相を追ううちに街全体を操作できる恐るべき力を握る男に行き当たり、ゲーマーたちはたった6人で立ち向かっていく。(KINENOTE)

監督・脚本:パク・クァンヒョン
出演:チ・チャンウク/シム・ウンギョン/アン・ジェホン/オ・ジョンセ/キム・サンホ

感想

もっとSFチックな話かと思ったら、全然ちがった(笑)。これは俺が勝手にそう期待していただけなので、作品が悪いわけではない。

内容はアクション作品としてはそこそこ面白いけど、特筆すべき何かがあるというわけでもなく普通な感じ。

敵役の動機が単純すぎてそこが恐ろしいといえば恐ろしいけど、あんな面倒くさい動きをしてまで、無実の人間に罪を着せる作業の何が面白いのかがよくわからん。

そこが敵役の狂的な部分を示しているといえば、そうなんだけども。

にしても、主人公の母親は気の毒であったなぁというくらいの感想しか出てこない。

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