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映画 神探大戦 ネタバレ感想

神探大戦
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神探大戦

いわくありげな元刑事が、連続殺人に挑むサスペンス。アクションも多めだし、ラウチンワン扮する主人公がどっかで見たことあるようなキャラ。監督を見て納得した(笑)。ネタバレあり。

―2022年製作 香=中 101分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:元刑事が連続殺人犯に挑むサスペンスアクション。殺人事件が次々と発生する中、かつて神探(神の捜査官)と呼ばれた元刑事が解決の糸口を探ろうとする。『マッスルモンク』などのワイ・カーファイが監督などを担当。『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』などのラウ・チンワン、『ツインズ・ミッショ』などのシャーリーン・チョイのほか、レイモンド・ラムらが出演する。(シネマトゥデイ)
あらすじ:連続殺人が続く香港で、湾岸のとある桟橋で事件番号で記された“神探”の文字が発見される。神の捜査官を指すその名は、警察を追われた天才的な推理力を持つ元刑事のことだった。件の元刑事は若い女性刑事を相棒にして、連続殺人事件の捜査を始めるのだが……(映画ナタリー)

監督:ワイ・カーファイ
出演:ラウ・チンワン/シャーリーン・チョイ/レイモンド・ラム

ネタバレ感想

U-nextで配信されてたのを課金して鑑賞。今年(2024年)の未体験ゾーンの映画たちで上映されてたらしい。何で鑑賞したのかっていうと、ラウチンワン主演ってのと、監督がワイカーファイだから。前者は俺の好きなジョニートー監督作に何本も出てて好きになった役者で、後者は同監督作品の脚本を務めたりしてたから。

で、今作鑑賞してたら、なんかジョニートー監督作の『MAD探偵』に似てるなぁと思った。主演も同じラウチンワンだし。どう似てるのかって、元刑事という設定と死者の声が聞こえるっぽいヘンテコな能力を持ってること。なので鑑賞後に調べてみたら、どうやら今作は『MAD探偵』の姉妹編ってことらしい。似てるわけだなぁ。ちなみに、ジョニートー監督作でワイカーファイも脚本参加してる『名探偵ゴッドアイ』ってのも、ヘンテコな能力を持つ探偵をアンディラウが演じてて、あれも設定的には似てるところがあったね。

本作と『MAD探偵』で大きく違うのは、アクション要素がこちらのほうが強めってことかな。事件が起こるたびにけっこうな銃撃戦が観られて、そこがけっこう見どころになってる。んで、ラウチンワン演じるヘンテコな基地外男が『MAD探偵』と同じくハチャメチャな動きでありながら事の真相に迫っていく展開。ユーモアも交えつつ、しかしけっこう凄惨な事件内容なんで、先が気になりつつ最後まで楽しめるように仕上がっているのは、さすがワイカーファイってところか。

でも個人的には『MAD探偵』のほうがよかったなぁ。あっちのほうがブッ飛んでるというか、トンデモ作品でバカバカしくて、個人的には楽しめた。くりかえすけど、アクション的な見せ場は今作のほうが多いんだけどね。ちなみに今作の主人公は、被害者や事件関係者の心の声を聞けるどころか、モンスターみたいな異形の化け物の姿を見るシーンが2度ある。

あれはおそらく、人間の悪意みたいなもんのメタファーとして存在するもので、見えているのは主人公の目からだけなんだろうけど、あれって必要な描写だったんかねぇ? また、ラストでは主人公そのものが、その悪意みたいなんに実は憑りつかれてたと示唆しているように見えなくもない描写があったけど、あれも必要だったんだろうか? よくわからん。

てなことで、実に意味のない感想の垂れ流しになっちまってるが、やっぱりジョニートー監督好きとしては、今作もワイカーファイが脚本を担当し、ジョニートーが監督をしていたらもっと楽しめたのかもしれないなぁなんて思ってしまうのである。

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