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映画 クリード炎の宿敵 ネタバレ感想 ロッキーは涙腺緩みます

クリード炎の宿敵
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クリード 炎の宿敵

―2019年公開 米 130分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:ロッキーのライバル、アポロの息子アドニスの成長を描いた「クリード チャンプを継ぐ男」の続編。ロッキーの指導を受け、一人前のプロボクサーに成長したアドニスは、ついに父の仇であり、かつてのロシア王者ドラゴの息子ヴィクターとの対戦を迎える。出演は「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダン、「ロッキー」のシルヴェスター・スタローン、「エクスペンダブルズ」のドルフ・ラングレン。監督は前作のライアン・クーグラーから新鋭スティーヴン・ケイプル・Jrにバトンタッチ。(KINENOTE)

あらすじ:ロッキー(シルヴェスター・スタローン)最大のライバルにして親友だったアポロ・クリードは、ロシアの王者イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)と壮絶な戦いを繰り広げた末、帰らぬ人となった。歳月は流れ、ロッキー指導の下、一人前のプロボクサーに成長したアポロの息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、ついに父の仇・ドラゴの息子ヴィクター(フローリアン・ムンテアヌ)との対戦を迎える……。(KINENOTE)

監督:スティーブン・ケープル・Jr.
脚本:シルベスター・スタローン/ジュエル・テイラー
ストーリー:シルベスター・スタローン

出演:シルベスター・スタローン/マイケル・B・ジョーダン/テッサ・トンプソン/フロリアン・ムンテアヌ/ブリジット・ニールセン/ドルフ・ラングレン

ネタバレ感想

このシリーズ鑑賞すると涙出ちゃうんです

今までのシリーズは観るたびに泣けてきちゃうので、今作も涙出ちゃうんだろうなぁと思ってたら、やっぱりそうなった(笑)。何なんだろうね、これって。ものすごいベタだし先が読めちゃう展開だからありがちと言えばありがちな話なのに、何か涙腺ゆるんじゃうのだ、このシリーズを鑑賞すると。

鑑賞した当時の境遇とか年齢にもよるだろうけど、特に俺がボロボロいっちゃったのが、『ロッキー ザ・ファイナル』と前作の『クリード』である。マジでハンドタオルぐちょぐちょになっちゃった(笑)。劇場でボロボロ涙流すのって嫌だから、今回も観に行くの多少躊躇してたんだけども、まぁやっぱり観たいものは観たいので劇場へ足を運んだのである。

で、やっぱり涙腺ゆるむはゆるんだ。でも、実は今作の感動指数はさほど高くなかったというのが正直なところだ。ドルフ・ラングレン扮するドラゴとその息子が出てくるなんて、このシリーズを初めて観たのが地上波でやってた『ロッキー4』だった俺からしたら、かなり泣き所多いはずなのに、なんか物足りなさを感じてしまった。

ロッキーに涙腺緩んでるのかも

何でなんだろうか。よくわからんないんだよな。わかんないなりにいろいろ考えたのは、結局俺は、アドニスの成長が観たいというよりは、スタローン扮するロッキーが観ていたいんだろうなということだ。さすがにもう現役復帰はしないだろうから(笑)、この先このシリーズが続くとしたら、どうなっていくんだろうね。

ちなみに俺は、評判があまりよろしくない『ロッキー5』もけっこう好きである。あのラストのストリートファイトが泣けるんだよ。…そんな人誰もいないか(笑)。

映画『百円の恋』「恋愛は人生の花である」と坂口安吾が言ってた
主人公の32歳の女性は、外に出たとしてもコンビニと家の往復くらい。目的もなくその日暮をしているのが冒頭でわかりやすく描かれている。自分で「女を捨てている」的なことを言ってたけど、あの自転車の乗り方とか見ると、確かに捨ててるなぁと思わされる。
映画『激戦 ハート・オブ・ファイト』師弟愛とか、男同士のいろいろが描かれている!(意味深)
軸になるのはニック・チョン演じるファイと、エディ・ポン演じるチーであり、この2人の濃厚な師弟愛が描かれてますな。そして、友情も描かれております。さらに、軽く同性愛な雰囲気も描かれておりますかもしれませぬ。

コメント

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