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映画 ブロークンシティ ネタバレ感想 キャストが豪華なクライムサスペンス

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ブロークンシティ

楽しめるクライムサスペンス。腹黒いクズ人間な市長を演じるラッセルおじさん。彼の役者術の妙もあって、とても嫌な、嫌な奴に見える。だから、マーク・ウォルバーグに感情移入して、市長をぶっ潰す瞬間を見届けたくなるわけだ。ネタバレあり。

―2013年公開 米 109分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:ニューヨークを舞台に、40億ドルの裏金を巡る市長の陰謀と、それに立ち向かう私立探偵の姿を描くクライムサスペンス。出演は、「ビューティフル・マインド」のラッセル・クロウ、「ディパーテッド」のマーク・ウォルバーグ、「シカゴ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。監督は、「ザ・ウォーカー」のアレン・ヒューズ。(KINENOTE)

あらすじ:7年前に警察官を辞め、私立探偵を開業したビリー・タガート(マーク・ウォルバーグ)は、危険だが金にならない仕事に追われる日々を過ごしていた。ニューヨークが8日後に控えた市長選に沸くなか、現市長のホステラー(ラッセル・クロウ)がビリーを呼び出し、妻(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の浮気調査を依頼してくる。市長とビリーは、ビリーの辞職の原因となったある殺人事件の秘密を共有している。ビリーは市長の妻の浮気相手が、対立候補ヴァリアント(バリー・ペッパー)の右腕、アンドリュース(カイル・チャンドラー)であることを探り出し、愕然とする。調査を終えた数日後、路上で何者かが、アンドリュースを射殺する。ホストラーの陰謀に利用されたことに気づいたビリーは、正義を貫くため立ち上がる。勝ち目ゼロの復讐の行方は……。(KINENOTE)

監督:アレン・ヒューズ
出演:マーク・ウォルバーグ/ラッセル・クロウ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

ネタバレ感想

いきなりネタバレすると、ビリー(マーク・ウォルバーグ)の奮闘と各方面からの連携プレーもあり、悪徳市長はお縄を頂戴するはめに。よくやった、ビリー! とは思うものの、彼自身はちっとも幸せになれないところが切なくてまたよい。過去の罪は贖わねばならんのである。

ビリーの過ちは刑事だったころに「俺が法律だ!」状態になって、レイプ犯を逮捕せずにその場で射殺してしまったこと。彼はその後、悪徳警官として裁判にかけられるわけだが、証拠が見つからなかったので不起訴に。だけど、事件の目撃者はいたのである。冒頭でそれが判明するが、市長の権力でその目撃者がいなかったことになり事件は収束。

しかし終盤に、その目撃者が撮影した、ビリーのレイプ犯射殺シーンのテープがいきてくるわけだ。このときに鑑賞者は、ビリーがレイプ犯を通常の逮捕手順を使わず、正当防衛でもないのに射殺していたことを知る。これを知ったことにより、ビリーが自分の身を守るために市長に屈するのか、ムショ送りになってでも市長をぶっ潰すかという判断に迫られるシーンに面白味が増すわけだ。

てなことで、最後まで興味を持続してワクワクしながら見られる優れた物語展開だなと思いました。多少もったいないのは、女優の彼女とのくだりがあっさりしすぎてて、後半以降彼女がまったく物語に絡んでこないのはちょっと不満かな。あと、その晩にビリーはヤケ酒しまくってるんだけど、7年ぶりにあんだけ浴びるように飲んだくせに事件現場に駆けつけて本部長らと普通に話してんのはどうかと思った。ふつう、あんな素面みたいな状態ではいられないと思うんだけどなぁ。

ともかくみんなしてウィスキーをストレートで飲みまくってるので、俺もウィスキーが飲みたくなってしまった(笑)。

映画 セットアップ ネタバレ感想 つまらないクライムサスペンス
ブルース・ウィリス(脇役)やライアン・フィリップス、そして主役が50Centと、役者はそこそこ豪華だけど、内容は突っ込みどころばかりなうえ、その突っ込みどころもさほど楽しめない駄作。尺が短いおかげで最後まで鑑賞できたが、途中で観るのを止めても特に何の問題もないクライムサスペンス作品。ネタバレあり。 ―2012年公開 米 84分―
映画『スモール・タウン・クライム -回り道の正義-』ネタバレなし感想
ジョン・ホークスという役者は俺がこれまで鑑賞してきた作品にちょいちょい出演していたらしい。主演を務める本作を観るまではほとんど存在を知らなかったが、どことなくショーン・ペンに似ていて好感度の高い役者さんであった。ネタバレあり。 ー2017年製作 92分―

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