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映画 ベルファスト71 ネタバレ感想 スリリングなサスペンス

ベルファスト71
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ベルファスト71

前知識ゼロ、勝手に戦争ドンパチ映画だと思って鑑賞したら全然違った。地味ながらも緊迫感ある内容のサスペンスドラマ。ネタバレあり。

―2015年公開 英 99分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:北アイルランド紛争が続く北アイルランドの町ベルファストを舞台に、政治的思想も持たないまま戦いに駆り出され一人敵地に取り残されてしまった若きイギリス軍兵士や、複雑に絡み合う活動家たちの思惑を描いたドラマ。監督は短編作品やテレビドラマを手がけてきたヤン・ドマンジュ。長編映画初監督作品となる本作で第64回ベルリン国際映画祭コンペティション部門エキュメニカル審査員賞スペシャル・メンションを受賞した。主演は「ユナイテッド-ミュンヘンの悲劇-」のジャック・オコンネル。ほか、「パッション(2012)」のポール・アンダーソン、「プロメテウス」のショーン・ハリス、「レイルウェイ 運命の旅路」のサム・リードらが出演。(KINENOTE)

あらすじ:北アイルランド紛争が激化した1971年。イギリス軍新兵ゲイリー(ジャック・オコンネル)らは、カトリック系過激派組織IRAを制圧すべく北アイルランドの町ベルファストに派遣される。活動家たちの思惑が複雑に絡み合うこの町でパトロールをしていたところ、争いに巻き込まれた挙句に敵対派の少年に銃を盗まれてしまい、少年を追ううちにゲイリーは敵地に入りこんでしまう。誰が敵で誰が味方かわからない中、敵地にたった一人取り残されたゲイリーの決死のサバイバルがはじまる。(KINENOTE)

監督:ヤン・ドマンジュ
出演:ジャック・オコンネル/ポール・アンダーソン/リチャード・ドーマー/ショーン・ハリス/デヴィッド・ウィルモット/バリー・コーガン

ネタバレ感想

いきなり本筋とそれた話をすると、この作品、バリーコーガンが出てる。あの無表情で何考えてるかわかんないサイコパスっぽい彼の顔、印象的過ぎるんだけども、今作でもかなりその存在感を発揮してて、しかも物語に奥行きを与える役柄を見事に演じてて、すごいなと思った。

では、話そのものは面白いかというと、地味ながらもスリリングでよい。ただ、こっちは勝手に戦争ドンパチを期待しちゃってたのでその辺の肩透かし感があって、すこし退屈に感じるシーンもあった。まぁそれは俺が事前に情報を調べずにいたから作品が悪いわけではないんだけども。

IRAとか北アイルランドの問題とかは他の映画で得た知識が少しあるだけでその事情に明るくないので、最初、この映画が何をしているのかがさっぱりわからなかった。ある程度、その辺のことを知っていないと、よくわからない部分も多い。

とはいえ、一人の兵士が図らずも追われる身となるその展開は上述したようにスリリングで、彼が単なる一兵卒で超人的な力を持っているわけではないので、生き抜こうとするその必死さが伝わってくる。にしても、IRAの活動家はこの作品においては何を守ろうとして頑張っているのかよくわからないし、それにしてはやることが残酷だし、内紛みたいのも起きてるし、独立を目指そうというそもそもの目的に沿った行動をしているのかなと思えちゃう。そういう複雑な事情を見せてくれる話だった。

一つよくわからんのが、その活動家たちのベルファストのリーダーみたいな奴が、イギリス軍側とつながっているのはよいとして、どうしてそのイギリス側の将校が主人公を殺そうとしてたのか、そこの理由がよくわからん。

まぁでも、尺も短いしなかなか楽しめる作品です。

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