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映画 ヴィ―ガンズハム ネタバレ感想

ヴィ―ガンズハム
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ヴィーガンズ・ハム

肉屋を営む離婚危機にある夫婦が、ヴィーガンの死体から得た肉を売り始めたら商売繁盛しちゃってヴィーガン狩りを始めちゃうブラックコメディ。実にバカバカしい話だけどそれなりに面白いです。ネタバレあり。

―2022年公開 仏 87分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:コメディアン出身のファブリス・エブエが監督・主演を兼任したブラックコメディ。倦怠期に陥った結婚30年の夫婦、ヴィンセントとソフィー。ある日、ヴィンセントが家業の肉屋を荒らしに来たヴィーガンの活動家を殺してしまう。死体処理に困った2人は……。共演は「私は確信する」のマリナ・フォイス。『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022』にて上映。(KINENOTE)

あらすじ:結婚30年の夫婦、ヴィンセントとソフィーはすっかり倦怠期に陥り、家業の肉屋も経営難。そこへ、ヴィーガンの活動家たちが店を荒らしに現れたため、ヴィンセントが犯人の一人を殺してしまう。死体処理に困ったヴィンセントはハムに加工するが、ソフィーの勘違いで店頭に出したところ、それがまさかの人気商品に……。(KINENOTE)

監督:ファブリス・エブエ
出演:マリナ・フォイス/ファブリス・エブエ/ジャン=フランソワ・キエレイ/リサ・ド・クート・テイシェイラ

ネタバレ感想

配信レンタルで鑑賞。フランス作品ってことで、アメリカのコメディホラーとはちょっと毛色が違う感じ。ところどころに出てくるギャグは俺には理解できないものもあったが、ブラックジョーク的に楽しめるものもあった。

ともかく、実にバカバカしい内容で、傾きかけてる精肉店を運営している倦怠期の夫婦が、図らずもヴィーガンの肉を手に入れたことで店を立て直していくと同時に、それなりに夫婦仲も持ち直していくという話。

実際はそんなことないとは思うものの、全体的にヴィーガンが何となく嫌な奴らばかりだし、殺し方も笑えるのでヴィーガンをさほど気の毒に思うことはない。ただ、娘の彼氏のヴィーガンはうるせぇ奴なので、こいつも殺しちゃえばいいのにとは思うものの、主人公はそれなりに常識的な奴なのでそれをしない。

対して奥さんのほうはなかなかに鬼畜野郎で、実行犯は主人公であるものの、殺人計画などは彼女のアイデアによるものが多いことがわかる。主人公の殺人は感情的、突発的なものであるが、奥さんは過去の殺人鬼の所業をテレビ番組で観るのが好きらしくて、その手法を利用することで殺人犯としての容疑をかわそうとするのだ。

このヘンテココンビのバカバカしくも後先考えないジタバタぶりが楽しく、つくりものとはわかっていても死体を切断する描写などはグロくてけっこうしっかりできている。

ラストの展開がなんともあっさりしてるが、ヴィーガンの肉がうまくて人気を博しちゃうという内容が実にあほらしくてよろしい。

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