サスペンス・スリラー

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映画『ミッション:8ミニッツ』可能世界を行き来する物語です

冒頭から引き込まれていくうちに、あっという間に劇終を迎えられる、コンパクトにまとまった良作。最初は何だかよくわからないけど、楽しみながら筋を追っていくだけで、わかるようになっているし、スッキリした気分で鑑賞を終えられるところも好感度大です。
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映画『ザ・ウォッチャー』と消えた少女の話をします

今回はキアヌさん主演の『ザ・ウォッチャー』の話です。でも、途中で余談を入れます。むしろ余談のほうが長いです。内容は期待してなくて、マリサ・トメイが目当てで見た。でも、彼女がなんかドッサリとした長髪になってて、『オンリー・ユー』の時の短髪の可愛げがなくなってて、ただのトホホなオバサンに見えてしまったので余計にガッカリ。
映画のまとめ

映画『シャーキーズ・マシーン』と『テキサスSWAT』1980年代の2作品! ・・・への文句!

1980年代の作品を2つ。『シャーキーズ・マシーン』と『テキサスSWAT』です。それぞれテレビで鑑賞した時の感想というか悪態。特に前者のコメントは卑猥な言葉を使ってます。
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映画『虐殺器官』言葉の力を侮るな! ネタバレ

原作者の伊藤計劃にはデビュー当時から興味があって、作品を読みたいと思いながらも放置し続けて、いつの間にか亡くなってしまっていて、たまたま映画になったことを知って鑑賞の機会を得た。この作家は、「言葉の可能性」というか「言葉の持つ力」のようなものに、何か強い思いがあるように感じた。そこが興味深いのである。ネタバレあり。
映画

映画『ロスト・バケーション』完全無欠のシャークキラー現る!

主人公のナンシーは頭の回転が速く、パニックになりつつも冷静な判断ができる。そして、観察力がありそれを行動に活かすための知識みたいのもある。で、サーフィンもうまいみたいだし、泳ぎや素潜りもできる。別のサーファーには容姿も褒められていた…。つまりこの女性、ほぼパーフェクトな人なんだよね。ネタバレあり
映画

映画『マリアンヌ』ネタバレなし ブラピが大泣き(笑)

話の方向としてはハチャメチャなアクションにできなくもない。でも、もちろんそんなふうにはならない。そして、そうならないところにこそ、この作品が描きたかった部分があるわけだし、物語に好ましい余韻を残す要素になっている。
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映画『チェーン・リアクション』 エネルギー革命を起こせ!

いろいろ半端すぎて、なんとも言えない珍作。キアヌ演じるエディは、あるプロジェクトの中で重要な役割を果たしていた有能なエンジニアです。で、いろいろあって身柄を拘束するために追われたり、命をとられそうになったりする。だから逃げ続ける。
映画

映画『激突!』他人との激突こそが人生である!

主人公が姿の見えぬトラック野郎に延々と嫌がらせされるという、ただそれだけの話です。それだけなんですが、このトラック野郎、本当に不気味。他者というものの根源的な恐怖を描いた作品だと思いました。わからないものは怖いのであります。
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