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映画 ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦 ネタバレ感想

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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦

史実を基にした物語。ヨゼフとヤンら、チェコスロバキアの兵士たちがドイツ占領下のチェコに侵入。その目的はナチスのナンバー3と言われた軍人、ハイドリヒを暗殺することだった。ネタバレあり。

―2017年公開 捷=英=仏 120分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:ナチス・ナンバー3と言われたハイドリヒ暗殺の史実を基に映画化。1942年。イギリス政府とチェコスロバキア亡命政府は、ユダヤ人大量虐殺の実権を握るハイドリヒ暗殺を計画。ヨゼフ、ヤンら7人の部隊を、パラシュートによってチェコ領内に送り込むのだが……。出演は「フリー・ファイヤー」のキリアン・マーフィ、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェイミー・ドーナン、「博士と彼女のセオリー」のハリー・ロイド、「フレンチ・ラン」のシャルロット・ルボン、「ルナシー」のアンナ・ガイスレロヴァー。監督・脚本は「フローズン・タイム」のショーン・エリス。(KIENOTE)

あらすじ:第二次世界大戦下の1942年。ナチスがヨーロッパのほぼ全土に占拠地域を広げていくなか、ヒトラーの後継者と呼ばれ、その冷酷さから“金髪の野獣”と渾名されたナチス第三の実力者であるラインハルト・ハイドリヒは、ユダヤ人大量虐殺の実権を握っていた。イギリス政府とチェコスロバキア亡命政府はハイドリヒ暗殺計画を企て、ヨゼフ(キリアン・マーフィ)、ヤン(ジェイミー・ドーナン)ら7人の兵士による暗殺部隊を、パラシュートによってチェコ領内に送り込む。二人はプラハの反ナチス組織や家族と接触、暗殺計画を着々と進め、やがてそのミッションは実行される。だがハイドリヒ襲撃に憤慨したナチスは、常軌を逸する残虐な報復を始めるのだった……。(KINENOTE)

監督・脚本:ショーン・エリス
脚本:アンソニー・フルーウィン
出演:キリアン・マーフィ/ジェイミー・ドーナン/ハリー・ロイド/シャルロット・ルボン/アンナ・ガイスレロヴァー/トビー・ジョーンズ

ネタバレ感想

この映画を観ていて思ったのは、暗殺って有効な策なのだろうかということ。なぜなら、この物語においては、ヨゼフとヤンはミッションは成功させたものの、その後、けっきょく自分たちも命を落とすことになるし、支援者たちも死んでしまうし、市民たちも大量に犠牲とすることになるからだ。

これはナチスの横暴がなせる業であるのは確かだが、この作戦を遂行しようとした亡命政府を仕切る人たちは、ハイドリヒを暗殺することで、こうした事態が起こることは、予測済みだったのだと思われる。では、なぜそうまでしてそれを実行したのか。

ハイドリヒを殺せば、ナチスは直ちに弱体化するもんなんだろうか。そもそも、ナチスを弱体化させるのが目的なのか、どういう意図で作戦を練ったのか、そして、彼が死ぬことによって、どのような影響があるのか、そして実際どうなったのかという部分は、この作品からはわからない。

歴史を振り返ると、洋の東西を問わず暗殺された人はたくさんいるわけだが、この物語における暗殺は、あまり意義のあるものだったようには思えないというのが俺の感想で、ではこの作品はそういうところを描きたかったのかと考えるに、そうでもないようにも思えて、けっきょく何がしたかったのか、俺にはよくわからんかった。

あと、実際もそうだったのかどうなのか、ヨゼフは冷静沈着、しかも非情に徹して任務を遂行できる男のように見せかけて、いざ本番のときに銃をうまく扱えずマゴマゴするシーンには笑った。あの襲撃がきっかけでハイドリヒは命を落とすらしいんだけど、弾丸って命中してたっけ?

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