善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう 映画 ハウスジャックビルト ネタバレ感想 殺人はアートか。ラストの倫理 殺人鬼=ジャックがいかに殺人鬼となり、どのような思いで殺人を繰り返していたかという内容が長尺の中で描かれる。残酷ではあるが、コメディチックにも感じられるシーンも散見されるので、「観る人によって大分印象は異なるだろう」という意味では、いつものラース・フォントリーアー作品だ。 2019.12.31 善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめようバイオレンス・クライム映画2019年公開の映画2010年代の作品
映画のまとめ 雑談 2019年の映画ベスト3(個人的主観)ネタバレなし 今年の映画ベスト3(順位付けなし)を記録に残しておく。劇場と自宅で観たもので初見の作品をそれぞれ3つずつ。自宅で観たのはレンタル、ネットフリックス、アマゾンプライムから。残りの数日で鑑賞本数はもう少し増えると思うけど、それらは除外とする。 2019.12.30 映画のまとめ映画
映画 映画 ロングトレイル! ネタバレ感想 老人二人の友情トレイル 大したことは何も起こらない。ロバートレッドフォードとニックノルティ演じる二人のキャラがただ山道を歩き、休み、話をしているだけの内容なのに、いい作品だ。 2019.12.29 映画ヒューマン冒険2016年公開の映画2010年代の作品
映画 映画 画面の向こうの君は ネタバレ感想 ネットフリックス配信作 出会い系アプリみたいのを始めたボンボンの俳優が、謎の女性とのやりとりを通じて人生狂い始めちゃう話。オチはなるほどそう来るか――とは思わせる。ネタバレあり。 ―2019年製作 伊 79分― 2019.12.28 映画サスペンス・スリラー2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 仁義なき戦い 頂上作戦 ネタバレ感想 松方弘樹の目つきと顔色が(笑) このシリーズは一貫して山守がうざいのだ。この糞野郎が泣き叫んで血みどろになってのたうちまわるのを観たいのだが、残念ながら、実話をもとにしたこのシリーズではそれはおきない。でも、そこがこの作品のおもしろさでもあるんだな。 2019.12.27 バイオレンス・クライム映画ヒューマン邦画1970年代とそれ以前の作品
バイオレンス・クライム 映画 仁義なき戦い 代理戦争 ネタバレ感想 眉毛のない梅宮辰夫が怖い(笑) このシリーズは安定して山守の親分が糞野郎で、そのムカつき具合で物語が引っ張られていく感がある。文太氏演じる広能は筋を通して生きたいんだけども、どうしても自分の思うようには生きられず、今回は預かった若者=渡瀬恒彦を失うことになるのである。 2019.12.26 バイオレンス・クライム映画ヒューマン邦画1970年代とそれ以前の作品
バイオレンス・クライム 映画 リトルオデッサ ネタバレ感想 きれいなエドワードファーロング(笑) どうしてこの映画を観たのかと言えば、若き日のエドワードファーロングが観られるから。今作の彼は、若き日の美貌を保っていて、そこが貴重なのである。なんでかは、今の彼を知っている人ならわかるよね(笑)。今作は、汚いファーロングではなく、きれいなファーロングが観られるのだ。 2019.12.25 バイオレンス・クライム映画ファミリー1990年代の作品
映画 映画 生きてるだけで、愛。ネタバレ感想 「あんたは私と別れようと思えばできるけど、私は私と別れられない」このセリフは刺さりますね。 2019.12.24 映画ヒューマンロマンス2018年公開の映画2010年代の作品