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バイオレンス・クライム

映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』ネタバレなし感想

飛行機の操縦士として稀有な才能を持つ男が、その才を様々な組織から見込まれて成り上がっちゃうという、奇天烈でありながら事実を基にした物語。バリーの人生を追っていくだけでも楽しめるけども、80年代のアメリカとその周辺国の関係を垣間見られるという意味では、当時の歴史も学べる良作。ネタバレなし。―2017年公開 米 115分―
アクション

映画『ゾンビ・ハイスクール』ネタバレ感想 青春コメディ残念作品

高校生の若者が主要人物の青春コメディゾンビ映画。何の前触れもなくいきなり校内の生徒や職員たちがゾンビ化しているところがいい。もったいぶっていつまでたっても話が始まらないよりは好感が持てる。ただ、全体的には残念な作品であった。ネタバレあり。 ―2012年製作 米 87分―
ホラー

映画『7500』ネタバレ感想 みんなこの世に未練なさすぎ(笑)

演出が日本のホラー映画っぽいなと思っていたら、監督が日本人だったのである。まったく情報なしに選んだ作品だったのでちょっと驚き。内容はまぁ、いいんじゃないでしょうか。突っ込みどころ満載だったけど、あのオチならそれも許されるわなーーと最初は思った。でも、そうでもなかった(笑)。ネタバレあり。―2015年公開 米 79分―
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映画

映画『アポカリプス・ナウ』ネタバレ感想 ここまで酷いと笑うしかないディザスターパニック

原題は『40 DAYS AND NIGHTS』。邦題はだいぶ風呂敷広げてますな(笑)。ディザスター系パニック映画の中でも、かなり酷い部類。しかし、こうして記事にして思い返してみると、不思議と笑えてくるのである。突っ込みどころしかないので、この記事で全てに触れることはできない。ネタバレあり―2012年製作 米 87分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『善惡の刃』ネタバレなし感想 薬村五叉路タクシー運転手殺人事件

実際に起きた事件をもとに製作された話だとか。この映画を観てよくわかるのは、法ってのは絶対ではなくて、解釈次第で白を黒にも、黒を白にも、どちらに転がすこともできるってことだ。ネタバレなし ―2017年公開 韓 119分ー
アクション

映画『ゴー・ファースト 潜入捜査官』ネタバレ感想 地味すぎるカーアクション

潜入捜査物だからか、そこそこ緊迫感はあるので最後まで飽きずに観られた。ただし、ド派手なアクションは期待しないほうがいいです。いたって地味な描写が続くので。ネタバレあり。 ―2009年公開 仏 89分―
時間移動

映画『カン・フューリー』ネタバレなし感想 ほめることしかできない(笑)

いい意味で超絶バカ映画。80年代の映画やドラマ作品などを髣髴とさせる演出や描写がてんこ盛りで、監督兼主演のデヴィッド・サンドバーグなる人物の、80年代への熱い憧憬がほとばしる内容であった。ネタバレなし ―2015年製作 瑞 30分―
バイオレンス・クライム

映画『エスコバル 楽園の掟』ネタバレ感想 大事なのは家族だけ

エスコバル 楽園の掟 コロンビアの麻薬王エスコバルの姪? のマリアに恋して婚約するに至ったカナダ人青年が、エスコバルファミリーの一員となる。そして、表向きには慈善家として活動していたエスコバルの真の顔を知ることとなり、彼の組織から逃れてマリ...
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