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SF

映画『エイリアン』ネタバレ感想 リプリーは幸福なのか

もう40年近く前の作品なのに、未だに同じ監督の手でシリーズものが製作されているってすごい。本作はエイリアン登場までが少し退屈ではあるが、あいつが姿を現してからは、あれよあれよとクルーが犠牲になっていって、劇終を迎えるスピーディな展開が楽しめる。ネタバレあり。
映画

映画『ウォールストリート・ダウン』ネタバレ感想 くたばれ金融業界!

ドミニク・パーセルが、いろいろあって借金抱えてまうことに。そして、人生を台無しにしやがった金融業界のクズ人間どもを淘汰しにかかる話。脇役がある意味豪華。マイケル・パレとキース・デイヴィット、さらにエドワード・ファーロング(笑)。ネタバレあり。
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映画『ジャケット』ネタバレ感想 切ないラブロマンス型タイムリープ作品

この物語はラストに至る、切ないロマンスを強調したい話なんだろうね。確かに、ジャッキーに対するジャックの愛情の深さがわかるうえ、自分の思いが成就するどころか、自分とのロマンスすらなかったことになるあのラストは、切ない。だからこそ、いいのである。
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ホラー

映画『デッド・フレンド・リクエスト』ネタバレ感想 呪われたSNS

死んだはずのマリーナという女性にフェイスブック上で無理やり友達にされちゃうと、友達にされた人間は幻覚みたいなのを見させられつつ、幽霊だか魔女だか悪魔だかよくわからん謎の存在に殺されちゃう話。ネタバレあり。 ―2017年公開 92分 独―
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映画『ターミネーター2』ネタバレ感想 疑似的な父と息子の物語

描かれる内容は前作の流れとほぼ同じであるが、ターミネーターが主人公の仲間になることと、襲ってくる新型が前作以上の戦闘力を有すること。破滅的な未来を招く要因となるある人物に接触を試みること――この3点の新要素を加えたことで、全く新しい話としての面白さを持つ作品に仕上がっている。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 137分―
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映画『ターミネーター』ネタバレ感想 バイオレンスな恋物語

ターミネーターから男女が逃げ続けるだけの話だが、その中にさまざまな面白要素が詰まっている面白作品。ターミネーターの執念深さがこれでもかと描かれるバイオレンスアクション要素と、恋してしまった女性のために、命を懸けて戦うことを決意したリースの、ピュアな恋物語要素の両方が楽しめる。ネタバレあり。―1985年 米 108分―
アクション

映画『エグゼクティブ・デシジョン』ネタバレ感想 セガールがいなくてよかった(笑)

セガール扮するトラヴィス中佐は早々に退場する。この作品について必ず言及されるだろうことだが、セガールがすぐにいなくなるからこそ、この映画は、最後まで緊迫感溢れる良作になっていると言える。
アクション

映画『必殺処刑チーム』ネタバレ感想 施設篭城型B級アクション

邦題が適当な感じのする、施設篭城型の銃撃アクション作品。主人公の相棒を役者にするところに工夫が見られるが、それがあまり効果を発揮してないような気もする。でも、B級アクションとしてはなかなか面白い。ネタバレあり。 ―2015年製作 加 114分―
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