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ディストピア

映画 スノーデン ネタバレ感想 監視社会はここまで来ていた

その脅威が市井の人々に及んでいるという意味で、本当に恐ろしいことが描かれた作品。現実はホラー以上に恐ろしいことになっている。
映画

映画 スネークアイズ ネタバレ感想 ニコラスケイジとゲイリーシニーズ

いつもこまった顔をしているニコラスケイジ扮する刑事が、八百長ボクシングや国防長官暗殺事件に関わってジタバタする、ブライアン・デ・パルマ監督作品。ネタバレあり。 ―1998年製作 米 99分―
アクション

映画 アメリカンアサシン ネタバレ感想 マイケルキートンが鬼教官

腐したいところもあるんだけども、全体的には楽しめる娯楽アクション作品であった。マイケルキートン演じる鬼教官の拷問シーンが、お笑い要素も感じる狂気(笑)。教え子に身をもって拷問のイロハを教えてやるとか、さすがだ(笑)。
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バイオレンス・クライム

映画 GONIN ネタバレ感想 ビートたけしが最高なバイオレンス作品

この映画大好き。同性愛臭が漂ってるけども、それも男の絆であり愛情なのだ。何回観ても素晴らしいと思えるのは、ビートたけし演じる殺し屋の存在感によるところも大きい。ネタバレあり。 ―1995年公開 日 109分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 SHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班 ネタバレ感想

アンディラウ主演の香港映画。久しぶりに香港の作品みたけど、この手のアクションになると大味感あって、終盤になるにつれ細部が適当になっていく感じあるけど、そんなのどうでもいいのだ。面白いから。
時間移動

映画 グラビティ 繰り返される宇宙 ネタバレ感想 ループ描写は少ないがおもしろい

タイムループ系の作品が好きなので鑑賞。ループ自体は一回しか起こらないけども、なぜループが起こるのかとか、そのループから脱出するために主人公がする選択にはそこそこ説得力があって、悪くはない作品。短いところもよい。ネタバレあり。 ―2019年公開 米 70分―
映画

映画 ポセイドン ネタバレ感想 名作のリメイク作品

転覆した豪華客船の中で生き残った乗客が、脱出を試みるパニックムービー。名作、『ポセイドンアドベンチャー』のリメイク作である。ネタバレあり。 ―2006年公開 米 98分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画 ハウスジャックビルト ネタバレ感想 殺人はアートか。ラストの倫理

殺人鬼=ジャックがいかに殺人鬼となり、どのような思いで殺人を繰り返していたかという内容が長尺の中で描かれる。残酷ではあるが、コメディチックにも感じられるシーンも散見されるので、「観る人によって大分印象は異なるだろう」という意味では、いつものラース・フォントリーアー作品だ。
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