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バイオレンス・クライム

映画 ミラーズクロッシング ネタバレ感想 ラストが渋い コーエン監督の良作

コーエン監督の作品の中では、『ファーゴ』に並ぶくらい好きな作品で、数年に一度は鑑賞している。裏切りと友情の物語って感じのハードボイルド的な内容。ガブリエルバーン扮するトムにはリアルな人間味があるし、あのダサさがかっこよくも見えてくる。
映画のまとめ

映画 男の友情的面白いバディムービーのおすすめ

バディムービーっていいよね。有名なものからそうでもないものまでいろいろあるので、俺が面白いと思ったものに絞って紹介します!
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映画 狼よさらば 地獄のリベンジャーキングオブリベンジ カージーのラストファイト

ポールカージィのデスウィッシュシリーズ最終作。今回もやっぱり彼と関わりを持った女性が被害に遭う。で、今回の敵は前作とは別のマフィアたちだ。ということで、すでに自警団とは言えぬカージィ先生、本作での殺しの手順はバズーカや強力なライフルではなく、拳銃と、毒薬とラジコン爆弾(笑)。もはやなんでもあり、やっぱり自警団ではなく立派な殺し屋になっている。
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バイオレンス・クライム

映画 バトルガンМ‐16 ネタバレ感想 Mr.自警団カージィVSマフィア

もはや自警団としての役割を越えて、犯罪組織を潰す殺し屋になったポール・カージィ、a.k.aキンボールの活躍を描く、シリーズ第四弾。メチャクチャだけど、面白いもんは面白い。ネタバレあり。 ―1989年製作 米 100分―
バイオレンス・クライム

映画 スーパーマグナム ネタバレ感想 ブロンソンが街に蔓延るダニを一層!

デスウィッシュシリーズ第三弾。このシリーズは回を重ねるごとにB級ハチャメチャアクションになっていき、カージィを取り巻く周辺人物が悲惨な死を迎えるのは相変わらずなんだけども、やっぱりこの三作目で何かこれまでの軸みたいなのが振り切れて違う場所に行っている気がする(いい意味で)。
バイオレンス・クライム

映画 ロサンゼルス ネタバレ感想 ブロンソン=ポールカージーのシリーズ2作目

街のダニに娘を殺されたカージィは表向きは建築士としての仕事を淡々とこなしながら、夜は一人自警団として、娘を殺したチンピラどもの捜索を続ける。ジミーペイジの曲が素晴らしく、特にラストの曲は本当に大好き。
映画

映画 凪待ち ネタバレ感想 ラストを迎えて殺しの動機を考える

震災、被災地のその後、血のつながらない家族、殺人事件、ギャンブル依存症などさまざまな要素を詰め込んだ人間ドラマ。香取慎吾が俳優として新境地を開いたということだが、けっきょく何だったのかよくわからない中途半端な作品。
アクション

映画 JM ネタバレ感想 キアヌvsビートたけし 記憶を巡る攻防

記憶を保存する職業って設定はすごいと思うんだけど、それがあんまりいかされてない感じ。
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