バイオレンス・クライム

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映画『アンダードッグ 二人の男』ネタバレなし感想 マ・ドンソクがなかなか強い

『新感染 ファイナル・エクスプレス』で日本でも広く顔知られるようになった、マ・ドンソク主演作品。もう一人の主人公は映画初主演の歌手の人らしい。ストリートに生きる若者と裏社会で生きざるを得なくなった親父が繰り広げるドタバタサスペンス。ネタバレなし。 ―2018年公開 韓 92分―
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映画『ローグアサシン』ネタバレ感想 ステイサムの日本語とジョン・ローンは必見

公開当時に劇場で鑑賞したときに、笑いを押し殺すのに難儀したシーンがある。それはジェイソン・ステイサムが日本語を話すシーンだ。マジで笑えるのでそこだけでも観る価値はある。仮に、そこで笑えなくてもそれなりに楽しめる作品だとは思う。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 103分―
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映画『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』ネタバレなし感想

数年に1度は観たくなる作品。オープニングとラストが非常に格好いい、渋い男たちの生き様と友情が描かれたナイスなB級アクション。字幕版は、トム・サイズモアのむちゃくちゃで聞き取れない日本語シーンも必見。ネタバレなし。 ―1992年公開 米 89分―
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映画『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』ネタバレ感想

久しぶりに鑑賞して思うのは、やっぱりこの作品はミッキー・ロークとジョン・ローンを観て楽しむ映画だということ。物語的な面白さもあるんだけども、スタンレーのキャラが手前勝手すぎるし、有能というよりは強引なだけって感じがして、あまり感情移入ができないからだ。ネタバレあり。 ―1986年公開 米 134分―
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映画『クライム・スピード』ネタバレ感想 カマを掘られたエイドリアン・ブロディ(笑)

引用した解説によると、リメイク作品らしい。エイドリアン・ブロディが何となく好きなので鑑賞してみた。もっとカッコいい役柄だと思っていたら、最後までダメ人間な残念男を演じていた(笑)。ネタばれあり。 ―2015年公開 加・盧 94分―
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映画『アウトサイダー』ネタバレ感想 日本人キャストが豪華なネットフリックス作品

ネットフリックスオリジナル作品。黒社会を描いた作品はけっこう好きで、しかも日本を舞台にしたヤクザ映画ということなんて、かなり期待をして鑑賞。セリフが少なく、静かに淡々と物語が進んでいく印象であった。ネタバレあり。 ―2018年ネットフリックス公開 米 120分―
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映画『トゥルー・ロマンス』ネタバレ感想 どいつもこいつもいかれてる!

毎年一回は鑑賞したくなる好きな作品。てことで今年も観てしまった。何でこんな好きなのかっていうと、冴えない男の願望成就映画だからだろうか。個人的にはタランティーノの脚本をいじったトニー・スコット監督のエンディングで満足している。ネタバレあり。 ―1994年公開 米 121分―
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映画『ブラッド・スローン』ネタバレ感想 悪に染まってでも妻子は守る、ハードボイルドな男の話

なかなかハードボイルドな内容であった。過失によってムショ送りになった男が、妻子を守るために塀の中で悪に染まっていく話。刑務所の中でも外でも、主人公のマネーの行動は終始一貫して変わらない。元の生活には戻れなかったとしても、彼の行動原理はすべてが愛する家族のためのものなのだ。ネタバレあり。 ―2017年公開 米 121分―
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