映画

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映画

映画『美しい湖の底』ネタバレ感想 犯人はお前か! 時間逆行サスペンス

火曜日に起こった事件をその週の週末、つまり金曜日から木曜日、水曜日―ーとさかのぼって描写することで事件の全容を明らかにしていく、犯人はお前か! 的なクライムサスペンス。なかなか笑えるシーンもあるんだけど、なんか物足りない内容であった。ネタバレあり。 ―2017年製作 米・加 83分―
韓国映画

映画『犯罪都市』ネタバレ感想 マ・ドンソクが素敵すぎる暴力エンターテイメント

マ・ドンソク主演のエンターテイメント暴力韓国映画。しかも、実話をもとにした物語らしい。韓国映画特有の銃を用いない暴力描写がすさまじく、目を覆っちゃうような場面もあるものの、マ・ドンソク扮する人間味あふれる強面刑事、マ・ソクトのかっこよさが堪能できるとても面白い作品。ネタバレあり。
バイオレンス・クライム

映画『クロッシング・デイ』ネタバレ感想 イーサン・ホークはカッコいいけど…

監督の体験をもとにしたらしい犯罪映画。体験をもとにしたら面白いのか、というとそうでもないことがわかる残念作品であった。ともかく、ケチな犯罪を続ける主人公らに感情移入ができない内容。ネタバレあり。 ―2013年公開 米 100分―
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SF

映画『終末へのカウントダウン』ネタバレ感想 宇宙船と虫が襲ってきます

尺が短かったので軽い気持ちで鑑賞。短い以外に賞賛したいところはないかな。巨大な宇宙船に襲撃された英国民たちがジタバタする話。よくわからん部分が多すぎるし、その割りに終わり方もあっさりしていた。面白くはないが、最後まで観られないことはない。ネタバレあり。 ―2016年制作 英 95分―
バイオレンス・クライム

映画『フォーリング・ダウン』ネタバレ感想 本当の異常者どもが町に大勢いる

暴走野郎、Dフェンスがある日、何もかもどうでもよくなって暴走を始める話。自分では抑制しているつもり、当たり前のことをしているつもりでも、日常の言動そのものが実はすでに、異常であるかもしれない。と、考えるなら、みんな愚犯者であり、異常者なのだ。それに気付かせてくれる力を持つのが、この作品の良さである。ネタバレあり。 ―1993年 米 118分ー
映画

映画『インディアン・ランナー』ネタバレ感想 今見てみると豪華なキャスト

ショーン・ペン監督処女作にして傑作。彼の監督作だと『イントゥ・ザ・ワイルド』も悪くないけど、俺はこの作品が一番好き。セリフでの説明がほとんどないのに、兄弟の心情がとてもよく伝わってくるのだ。別離が必然とも思える兄弟の感情が、心に深く染み入ってくるすばらしい作品である。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 127分―
バイオレンス・クライム

映画『CUT BANK』ネタバレ感想 息苦しい田舎町で起こる殺人事件

CUT BANK カットバンクというモンタナ州(確か)の田舎町で起きる殺人事件。しかし、被害者は死んでいなかった。事件は閉塞した田舎町から脱出したい、ある男が計画した偽装殺人だったのだ。いろいろの要素が盛り込まれている割にはそれらが消化しき...
映画

映画『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』ネタバレ感想

英語タイトルのBetter Watch Outというのはグーグル先生の翻訳によると「もっと気をつけて」と訳すそうだ。どういうシチュエーションで使うニュアンスか知らんけど、まんま受け取るなら確かにそんな作品ではある(笑)。ネタバレあり。 ―2016年製作 米・豪 89分―
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