「 小説 」一覧

映画 勝手にふるえてろ ネタバレ感想 綿矢りさ原作のラブコメディ

映画 勝手にふるえてろ ネタバレ感想 綿矢りさ原作のラブコメディ

よくよく考えるとかなりウザいキャラでもある主人公だが、きちんと感情移入できるキャラとして描写しているのは、なかなかすごいと思う。それぞれの人間がそれぞれにクズな部分を有しながら、それでも関係を崩さずに日々を生きているという意味で、なかなかリアルな話でもある。ネタバレあり。 ―2017年公開 日 117分―

映画『屍者の帝国』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ 人と屍者と人造人間の違いは何か

映画『屍者の帝国』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ 人と屍者と人造人間の違いは何か

SF作家、伊藤計劃の遺稿を芥川賞作家の円城塔が引き継いで完成させた小説をもとに製作されたアニメ。死者を蘇らせた”屍者”と人造人間と人が登場する作品。21グラムの魂があるのは、いったいどの存在なのか。ネタバレあり。 ―2015年公開 日 120分―

映画『ハーモニー(2015)』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ

映画『ハーモニー(2015)』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ

伊藤計劃原作ということで、『虐殺器官』に続いて鑑賞。やっぱこの原作者は言葉について何か一家言あるように感じる内容であった。ネタバレあり ―2015年公開 日 120分―

映画『告白』ネタバレ感想 あの結末の元凶は誰か

映画『告白』ネタバレ感想 あの結末の元凶は誰か

結末に溜飲は下がるが、そもそもの元凶は人殺し少年の母親のエゴにあるような。自分の才能を子に押し付けて去っていくってどうかと思った。爆殺される直前に本人は息子を思って涙を流してたが、そんなんだったら、最初から責任持って彼のことを育てろよと思ってしまった。ネタバレあり ―2010年公開 日 106分―

映画『光』(2017・日・大森立嗣監督)ネタバレなし感想

映画『光』(2017・日・大森立嗣監督)ネタバレなし感想

作家、三浦しをんの小説の映画化。利用し、利用されずには生きていけない人間の関係性とか、愛情が歪な形で表れてしまうそれぞれの人物たちの生きづらさなどはわかる。わかるんだが、何かが心に響いてくるわけでもなかったのは、単純に俺とこの作品の相性の問題であるのかもしれない。ネタバレなし ―2017年公開 日 137分―