映画 ウェア破滅 ネタバレ感想 狼男事件

ウェア 破滅

ある家族を殺害した疑いで警察に捕まった男の依頼で女性弁護士がいろいろ調べてみると、土地の買収に加担した警察が冤罪で彼を捕まえた疑いが。さらに調べていくと、男の血筋に何か奇妙なものがあることを知る。男はいったい何者なのか――ネタバレあり。

―2013年公開 米 92分―

解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:オオカミ男の伝説をベースにしたホラー。フランスで起きたある殺人事件を担当することになった弁護士が、調査を進めて行くうちに恐るべき真実に行き当たる。出演は「デッドコースター」のA・J・クック、「デビル・インサイド」のサイモン・クォーターマン。監督は「デビル・インサイド」のウィリアム・ブレント・ベル。(KINENOTE)

あらすじ:フランスで休暇中のある家族が無残な姿で発見されるという殺人事件が発生。容疑者はタラン・グィネック(ブライアン・スコット・オコナー)という大男。彼の無実を信じる弁護士のケイト・ムーア(A・J・クック)は、科学的なアプローチで、男の身体に欠陥があり、犯行が不可能だったことを地元警察に証明しようとする。だが、科学捜査官のギャヴィン(サイモン・クォーターマン)や形質転換を研究する大学教授エリック(ヴィク・サヘイ)とともにタランの身の回りを調査してゆくうち、ケイトは彼がただの殺人犯ではないのではないかと疑い始める。さらに、その謎めいた家族の歴史を調べてゆく中で、思いがけない伝説が蘇ろうとしている証拠を発見する……。(KINENOTE)

監督・脚本:ウィリアム・ブレント・ベル
出演:A.J.クック/サイモン・クォーターマン/セバスチャン・ロシュ/オークリー・ペンダーガスト

ネタバレ感想

法廷ものっぽい展開から、冤罪だと思われていた男が実は月の満ち欠けで変身する狂暴な生き物だったことが判明。後半は警官隊と血みどろの追いかけっこを繰り広げるヘンテコムービー。

序盤、正義感あふれる女性弁護士がいろいろ頑張って男の冤罪を証明しようとするくだりがダルい。長いし、けっきょく男は化け物だったわけで、だったらさっさと化け物と戦うアクションホラーでよかったよな気もする。

なんであんなダラけた展開になるかというと、フランスの警察が男の住む土地の買収に絡んでいて、彼の親父をこの世から抹殺していたのである。この警察の不正があったおかげで、話がややこしくなって、女性弁護士も無駄に頑張ることになるわけだ。まぁその展開を面白く感じる人もいるのかもしれないんだけど。俺はちょっと、どっちつかずな感じであんまり楽しめなかった。

男が化け物であることが判明して以降は、警官と戦いながら故郷に逃げる彼を追うことになるんだけど、この警官隊の戦い方がお粗末すぎて、もうちょっと考えて戦えよと思っちゃう。最終的に、弁護士の仲間だった男が化け物にひっかかれてたせいで変身し、オリジナル化け物と殺し合い喧嘩バトルをおっぱじめる。

なんで彼はわざわざ頭髪を剃ったんだろうか。オリジナルの毛むくじゃらと区別がつくように?? いずれにせよ、『サンダvsガイラ』みたいな感じで野獣同士の喧嘩バトルを見せられるんだけども、これまた大味で退屈。で、感染された男のほうが見事勝利するんだけども、女弁護士は警察の不正を知ったためか、戦闘のドサクサを装って警視の銃弾の餌食になってまう。

ラストの説明によると、彼女は一命をとりとめたっぽかったけど、主人公なのに行動がほぼ裏目にでちゃってる感じがして気の毒(笑)。

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