映画 アンブレイカブル ネタバレ感想 対照的なガラスとダン

アンブレイカブル

続編がそろそろ公開されるらしいということで、鑑賞してみた。当時の評価がどうだったんか知らんけど、予想以上に淡々として地味な内容なスーパーマン映画だった。ネタバレあり。

―2001年公開 米 107分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:不滅の肉体を持つ男をめぐる異色スリラー。監督・脚本・製作は「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン。撮影は「薔薇の眠り」のエドゥアルド・セラ。音楽は「ダイナソー」のジェームズ・ニュートン・ハワード。出演は「キッド」のブルース・ウィリス、「シャフト」のサミュエル・L・ジャクソン、「メッセージ・イン・ア・ボトル」のロビン・ライト・ペン、「グラディエーター」のスペンサー・トリート・クラークほか。(KINENOTE)

あらすじ:悲惨な列車衝突事故が起こった。乗員・乗客132人のうち、たった一人生き残ったのは、スタジアムの警備員を生業とする妻子持ちの男、デイヴィッド・ダン(ブルース・ウィリス)。フィラデルフィア病院の緊急救命室で目覚めたデイヴィッドは、なぜ自分だけ助かったのか、その答えが分からぬまま不安な日々を送る。そんな彼に、不審なメッセージが届く。その送り主である漫画コレクター・ギャラリーのオーナー、イライジャ・プライス(サミュエル・L・ジャクソン)を訪ねると、彼はデイヴィッドが何者なのかを語り始めた。イライジャは骨形成不全症という難病であり、幾度もの入院経験の中で漫画の世界にのめり込み、そのストーリーから、この世は陰と陽のような対極の存在によって成り立っており、自分のような脆い肉体の対極には、必ず不滅の肉体の人間が存在するはずだとの確信に至ったという。そしてその弱き者を助けるために遣わされた救世主こそが、デイヴィッドだというのだ。デイヴィッドはイライジャを空想癖のある変人と決めつけるものの、思い当ることは多々あり、自分の存在に対する疑惑が膨らんでいった。息子のジョセフ(スペンサー・トリート・クラーク)は子供特有の第六感で父親の異変に気づき、ヒーローは死なないとの思いから父を銃で撃とうとまでする。そしてついにデイヴィッドは、ヒーローの使命に目覚め、暴漢に襲われているある家族を救出する。そのことで爽快な気持ちになったデイヴィッドはイライジャを訪ねるが、なんとイライジャは、不死身のヒーローを探すために次々とテロを起こし、多くの人間を死なせていたことが判明。デイヴィッドは衝撃を受けるのだった。(KINENOTE)

監督・脚本:M・ナイト・シャマラン
出演:ブルース・ウィリス/サミュエル・L・ジャクソン/ロビン・ライト・ペン/スペンサー・トリート・クラーク/シャーリーン・ウッダード

ネタバレ感想

『スプリット』を鑑賞してたとき、ラストで唐突に登場するブルース・ウィリス。何なんこれ? と思って鑑賞後に調べてみたら、この作品、『アンブレイカブル』の登場人物のデイヴィッド・ダンが登場していたのである。つまり、『アンブレイカブル』から10数年を経てシャマランユニバース的なことを始めますということを、『スピリット』のラストで説明したのである。

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シャマラン作品に特に思い入れはないので最新作となる『ミスター・ガラス』を劇場で鑑賞するかはわからんけどもレンタルになってからは観るだろうし、その前に本作は鑑賞しておきたいと思っていたので、レンタルで借りてきた。

で、肝心の内容について言うと、すげ~地味で淡々とした展開で、あまりおもしろくなかったなぁ。最初の列車事故とかものすげー迫力で描写されるのかと思ってワクワクしてたら、そのシーンは一切描かれない。事故について言及する報道場面があるだけ(笑)。撮影するお金がなかったんだろうか。

その後も、ミスター・ガラスと出会ってからダンが自分の能力に目覚めるまでの流れが説明されるだけで、特に物語に起伏があるわけでもないので興奮もしてこない。

ラストのオチも、当時鑑賞してたらどう思うのかはわからんけども、ダンが自分の能力に目覚めてから倒した相手の規模の小ささから考えるに、ちょっとした驚きの展開があるなというのは想像できるので、まぁそうなるだろうなという感じ。

対照的な人物であるガラスとダンは、特に対決をすることもなく劇終を迎える。どうして各々が特異な体質なのかはさほど説明はない。特にダンについては。

つまらなくはないんだけど、じゃあ面白かったかと言われるとそうでもなく、いたって普通な作品であった。

てなことで、今さらどうしてこれの続編をつくる気になったのかようわからんのだけど、『スプリット』とその前の『ヴィジット』で多少は楽しめる作品を撮るようになってきたシャマランパイセンが、次作で何をするのか、けっこう期待しちゃっているのである。

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