映画 スパイゲーム ネタバレなし感想 CIAで生きるのは大変だ

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スパイ・ゲーム

CIAのおっさんと、彼が育成したエージェントとの師弟関係的友情物語。友情といっても師弟関係だから時には反りが合わないこともあるので、その関係は濃密ではないんだけども、一応は心の絆はあったように思わせる関係性が描かれる。ネタバレなし。

―2001年公開 米 128分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:2人の男の友情を核に展開するスパイ・サスペンス。監督は「エネミー・オブ・アメリカ」のトニー・スコット。出演は「モンタナの風に抱かれて」のロバート・レッドフォード、「ザ・メキシカン」のブラッド・ピット、「テイラー・オブ・パナマ」のキャサリン・マコーマック、「私が愛したギャングスター」のスティーヴン・ディレーン、「アル・パチーノのリチャードを探して」のラリー・ブリッグマン、「ザ・セル」のマリアンヌ・ジャン=バチスタほか。(KINENOTE)

あらすじ:1991年。東西冷戦の終結と共に、CIAの作戦担当官として数々の伝説を築き上げてきたネイサン・ミュアー(ロバート・レッドフォード)も、引退の日を迎えようとしていた。そんな時に飛び込んできたのが、彼が育て上げたエージェント、トム・ビショップ(ブラッド・ピット)の危機を報じるニュース。中国で逮捕されたビジョップだが、米中関係融和の潮流から、上層部は見殺しにするつもり。1975年にユエ陥落後のベトナムで出会って以来、直接の交流は途絶えた今も師弟関係で結ばれている2人。またミュアーは、自分の職業倫理のせいで、ビショップが戦火のレバノンで心を通わせたNGO職員のエリザベス(キャサリン・マコーマック)との苦い恋を締めくくる結果になったことを気にしてもいた。そんなミュアーに残された時間は、在職中である1日だけ。そして彼はCIA上層部と渡り合う一世一代のオペレーションに取り掛かり、見事処刑寸前でビショップを救うのだった。(KINENOTE)

監督:トニー・スコット
出演:ロバート・レッドフォード/ブラッド・ピット

ネタバレ感想

ロバート・レッドフォードとブラッド・ピット共演作品、監督はトニー・スコットということで、それなりに楽しめる。しかし、何度観てもストーリーは忘れちゃってるんだよな(笑)。てなことで何度目の鑑賞かわからんものの、面白く観た。

しかし、実際のCIAもこんな感じに非情な組織なんかねぇ? そうでなくては組織としての存在意義を保てないケースもたくさんありそうだから、たぶん、非情な組織なんだろうなと思います(知性のかけらもない感想)。

にしても、世界中に諜報員らを派遣してさまざまな工作活動やら諜報活動やらをさせて、ときには秘密裏に要人を暗殺したり何なりしちゃって、アメリカって本当にどこにでもしゃしゃり出てくる傲慢国家だなぁと思わぬでもない。

それが世界の秩序を保つために役立っていることもあるんだろうけど、アメリカが偉そうにでっち上げの言いがかりで戦争しかけちゃったりした過去の出来事にも、CIAが関与しているケースはたくさんあるわけで、やっぱり傲慢アメリカの尖兵みたいな印象を、この組織には感じるのである。

この作品を鑑賞していてわかるのは、そういう組織に所属できる人間は、戦闘力であり知能であり洞察力であり、ともかくいろんな能力に優れた一握りのエリートであるということ。そして、そんな人たちが行う仕事の内容ってのは、一般人の感覚とは異なる精神力というか人間性の持ち主でないと、続かないほど過酷というか、精神に応えるものなんだろうなということだ。むしろ俺には、こういつやつらが家族を持って普通に生活を送れているほうが異常なんじゃないかと思ってまう。

この物語においては、ロバートレッドフォードもブラッドピットも、そういう家庭のある幸せな生活はできていない。そら、できないだろ。どこかで己が人非人であることを認めつつも、その非情さを捨てずにいられる人間でないと、職務を全うできないんだから、そもそも家庭生活を円満にすごせるわけがないのである。家族一緒に暮らしたいんなら、まだ犯罪組織に所属してたほうが、可能性あるんじゃないかね。

と、作品の内容にはほとんど触れてない適当な感想でした。

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