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映画 タイムトゥラン ネタバレ感想 デニーロも出てます

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タイム・トゥ・ラン

アクション要素はさほど多くはない、クライムサスペンス。結末に向かって都合よく物語が展開していく印象があるけども、主人公に感情移入して鑑賞できれば最後までそれなりに楽しめるし、展開に驚きもある作品だ。ネタバレあり。

―2016年公開 米 92分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:マフィアと武装強盗団、SWATによる逃走劇を映し出すアクション。重い病を患う娘のため、勤務先のカジノ経営者に借金を申し出るが手ひどく断られたヴォーン。同僚の誘いに乗りカジノ現金強奪計画に加担するものの仲間の裏切りに遭ってしまう。監督は「ザ・トーナメント」のスコット・マン。出演は「悪党に粛清を」のジェフリー・ディーン・モーガン、「マイ・インターン」のロバート・デ・ニーロ、「007スペクター」のデイヴ・バウティスタ、「エージェント・マロリー」のジーナ・カラーノ、「アリスのままで」のケイト・ボスワース。20161月より開催される『未体験ゾーンの映画たち2016』にて上映。(KINENOTE)

あらすじ:愛する一人娘にも絶縁され、富と名声だけを生きがいにする元マフィアの大物で巨大カジノのオーナー、ポープ(ロバート・デ・ニーロ)。そんな彼のカジノに勤務する元軍人の凄腕ディーラー、ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)は、重い病を患う娘の命を救うためポープに借金を申し出るが手ひどく断られてしまう。自暴自棄になったヴォーンは同僚の用心棒コックス(デイヴ・バウティスタ)の誘いに乗り、カジノの現金強奪計画に加わることに。計画は簡単に進むと思われたが、仲間の裏切りによって一転ポープから追われる身となってしまう。追い詰められた彼らは通りかかった路線バスを占拠、運転手に逃走を命じる。だがすぐさまバスジャック事件は警察の知るところとなり、マフィアと武装強盗団、そしてSWATによる三つ巴の壮絶な逃走劇が幕を開ける……(KINENOTE)

監督:スコット・マン
出演:ジェフリー・ディーン・モーガン/ロバート・デ・ニーロ/デイヴ・バウティスタ/ジーナ・カラーノ/ケイト・ボスワース

ネタバレ感想

ニーガンが主役

病におかされた娘を助けるために、親父が犯罪組織の金を盗む。しかし、計画がうまく進まず、組織と警察から追われることに。果たしてどうなってしまうのかという話。

主人公のヴォーンを演ずるのはジェフリー・ディーン・モーガン。いろんな作品に脇役で出演しているが、主役をはっているのは初めて見た。『ウォーキングデッド』シリーズではシリーズ中でもトップクラスの悪役、ニーガンを演じていたので、そっちを見て知っている人は多いかも。

余談だけどあのシリーズ、いつまで続けるつもりなんだろうね。もういい加減に完結すればいいと思うんだが。同じシチュエーション繰り返すだけで引っ張りすぎな印象。この人が演じているニーガンが登場するのがシーズンいくつか忘れたけど、あの辺でもう疲れて鑑賞をやめた。今どうなってるんだろうね(笑)。

デニーロも出演してる

ほかに出てくる役者は、犯罪組織のボス、ポープを演じるのがロバート・デニーロ。もうだいぶお爺ちゃんになったけど、この作品の彼は衣装がいいのと、タバコを吸う姿がかっこいい。相変わらず渋いね。

ヴォーンと一緒に強盗をするチームのリーダー、コックスプロレスラー兼俳優のデイヴ・バウティスタ。ヴォーンの行動に理解を示し、バスジャックしたバスの乗客を穏便に助けようと努める女性警官クリスに扮するのが総合格闘家で女優のジーナ・ガラーノと、デニーロ以外にも知られた人たちが登場する。

派手さはないが、楽しめる

この作品のよいところは、強盗計画が組織にバレて、バスジャックせざるを得なくなったヴォーンが、娘の待つ病院に無事金を支払うために、何とかことを穏便にすませようと奮闘するところ。彼がそういう頑張りを見せるので、クリスもある程度の理解を示してやり、ラストは彼を見逃すような展開になるわけだ。

とはいえ、クリスの上役として登場する刑事がポープに買収されているため、事はそううまく運ばすに、自業自得とはいえ、ヴォーンの仲間達は全員死亡。生き残ったヴォーンはポープの組織を引き継ぐ予定の男に捕まってまう。で、どうなるのかと思わせていると、なんとバスの乗客だった妊婦は、ヴォーンの妹で、ヴォーンは最初から、彼女に金を病院まで運ばせるつもりだったようだ。どうやって窮地を抜け出すのかと思わせておいてのこの展開には驚いた。

ということで、派手なシーンがあるわけでもないが、なかなか楽しめる内容だった。とはいえ、こうした展開に至るまでの出来事が、ヴォーンにとって都合がよすぎる感も。しかも、最終的にはポープが改心したのかなんなのか、後継者と決めていた男を射殺してヴォーンを救い、さらには金を奪ったことを不問にしてやるのだ。

いくら娘にディスられて凹んでるからって、最後の最後で自分の信条に反した行動とっちゃうのかよ。おまんが最初からヴォーンに金を貸してやってればこんなことにならなかったんだぞーーと思わずにはいられない(笑)。

まぁでも、過剰な期待をして観たわけではないので、掘り出し物をみっけた気になれる面白い映画でした。

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