映画『ミッション:アンダーカバー』ネタバレ感想 終盤から怒涛の展開に(笑)

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ミッション:アンダーカバー

ある潜入捜査官が、麻薬組織の中で根性見せて成りあがっていきながら、巨大組織のボスと邂逅。彼に取り入ることで、組織のせん滅をもくろむ。それなりにスリリングに話が進み、ラストの30分くらいから怒涛の勢いでアクション映画になる。ネタバレあり。

―2018年公開 中 122分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:「インファナル・アフェア」のアラン・マックが共同監督を務め、潜入捜査官の活躍を描いたアクション。麻薬密売組織に潜入する捜査官のカイは、巨大ヘロイン密造組織に関する情報を入手。さらに、冷徹なボス、ホークが仕切る組織中枢への潜入を試みるが……。出演は「空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎」のホアン・シュアン。【未体験ゾーンの映画たち2018】にて上映。(KINENOTE)

あらすじ:麻薬密売組織の一員として活動するカイは、実は警察の密命を受けた潜入捜査官だった。ある日、組織を罠にはめたカイは、増援部隊に取引現場を急襲させる。この一件をきっかけに、国境を越えたタイの“黄金の三角地帯”にあるという巨大ヘロイン密造組織に関する情報の入手に成功。さらに、冷徹なボス、ホークが仕切る組織中枢への潜入を試みる。だがホークは、10年前のある事件以来、潜入捜査官に深い憎しみを抱いていた……。(KINENOTE)

監督:アラン・マック
出演:ホアン・シュアン/ドアン・イーホン/ズー・フォン/ラン・ユェティン

ネタバレ感想

冒頭に書いたように、終盤に入るまではスリリングでありながら、ド派手なアクションはほとんどなく物語は進む。個人的にはそこまでの話にはそれなりの説得力を感じていたのだが、ラスト近くになってアクション映画と化した際に、主人公の今までの潜入の苦労は何だったんだろうかと思わぬでもなかった(笑)。

ゴールデントライアングルに潜む組織の拠点の正確な場所がわからなかったからこそ、主人公は潜入までして上役に情報を流していたわけだが、上役は10年前に、そこに潜入してたんでしょ? だったら、仮に上役が潜入してた組織と、主人公が潜入してた組織が別物だったとしても、ある程度、拠点の場所にあたりはつけられると思うんだけどなぁ。無理なのかな?

というか、何で10年前の出来事をオジャンにして、また別の小さな組織に潜入するところから捜査をスタートさせたんだろうか。なんで上役は自分の関わった仕事を10年も放置してたんだ?

ということを突っ込む類の映画ではないことに気付いたのが、ラスト30分のアクションシーンからだったのは、俺の目が節穴だから(笑)。にしても、10年も薬打たれて幽閉されてた彼が、あんな動きができるのはどう考えてもおかしいぞ(笑)。

てなことで、ラストのアクションシーンはなかなかすごい。特に、主人公を演じるホアン・シュアンて人の切れのある動きとバイクスタントは見事。ただ、顔が元サッカー選手の平山相太に似ていて、あの動きの遅かった選手とホアンの動きの速さにギャップがありすぎて笑ってしまった。あと、ボスの義理の娘役を演じていた女優さんが素敵でした。

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