「 善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう 」一覧

善悪の基準とか、常識とか、それらをつくる言葉と、それによって成り立つ世界(社会)の不思議さについて。いくつかの記事

雑談 私のマクシム 干からびた過去の黒歴史的糞をこの世の肥溜めにばら撒く

雑談 私のマクシム 干からびた過去の黒歴史的糞をこの世の肥溜めにばら撒く

自分が過去につくった黒歴史とも言える格言的な言葉をさらす。一応、現在の自分が読んでも読むに耐えうるもの、過去の自分をぶん殴りこそすれ、殺したいとは思わない程度のものにとどめておく(笑)。

書籍 『何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成』 栗原康 感想

書籍 『何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成』 栗原康 感想

栗原氏のこれまでの著作、『死してなお踊れ 一遍上人伝』『村に火をつけ、白痴になれ』『現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す』の要素を入れ込みつつ、では実際に栗原氏の言うアナキズムな世の中をつくるにはどうすればいいのか。各人がどのような生き方で生きればいいのかを説明しているように感じた。

映画『アナイアレイション 全滅領域』ネタバレ感想 ラストも踏まえて個人的な考察

映画『アナイアレイション 全滅領域』ネタバレ感想 ラストも踏まえて個人的な考察

何も考えずにボーっとして鑑賞するには少し難解な作品。細胞分裂とか遺伝子のコピー? とかよくわからんことが多いけども、要するに、人間とは別の認識というか概念を持つ地球外生命とのコンタクトのお話のようだ。ネタバレあり。 ―2018年公開 米=英 115分―

雑談 バイオレンス映画、犯罪映画が好きだ。なぜなのか

雑談 バイオレンス映画、犯罪映画が好きだ。なぜなのか

バイオレンス、犯罪映画が好き! 3つの理由がある。要約すれば悪に対する憧れであろう。善悪の基準を介入させずに生きられるのが悪人だ。俺は社会から逸脱して善悪の彼岸に生きたい。しかし善悪を超えた言葉を獲得できないから無理だ。そういうお話。

映画『ユリゴコロ』ネタバレ感想 好きならずっと一緒にいればいいのに

映画『ユリゴコロ』ネタバレ感想 好きならずっと一緒にいればいいのに

ユリゴコロってのが何だったのか、最後までよくわからんかった。前半はなかなか楽しめるし先の展開が気になるものの、ラストに向かってどんどん失速してしまっているような印象の作品でした。ネタバレあり。 ―2017年公開 日 128分―

映画『マザー!』ネタバレ感想 神と人間、地球と人間の基準は同じか

映画『マザー!』ネタバレ感想 神と人間、地球と人間の基準は同じか

何の前知識もなく鑑賞したこともあって、ラストまでチンプンカンプンな作品であった。あとからいろいろ調べてみると、聖書の内容が下敷きになっているらしい。そう言われてみると、確かになるほどな内容だったけど、作品化したことにどういう意図があるのかは、俺にはさっぱりわからない。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 121分-

映画『モンスター(2003)』ネタバレ感想 シャーリーズ・セロンの顔が怖い(笑)

映画『モンスター(2003)』ネタバレ感想 シャーリーズ・セロンの顔が怖い(笑)

事実を基に製作された、連続殺人犯の運命を描いた作品。主役のシャーリーズ・セロンの醜さがやばい。恋人役のクリスティーナ・リッチの容姿も酷い(笑)。ある種の切実な感情を訴えてくるストーリーの面白さに加え、シャーリーズ・セロンの女優としての凄みを感じる作品であった。ネタバレあり。 ―2004年公開 米 109分―

映画『フェイク 我は神なり』ネタバレ感想 神の導きに翻弄される人々

映画『フェイク 我は神なり』ネタバレ感想 神の導きに翻弄される人々

フェイク 我は神なり なかなか苛烈な内容である。物語中の人物は自分で考えて判断している人間が少ないように見える。否、考えてはいるのだが、最...

映画『ハーモニー(2015)』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ

映画『ハーモニー(2015)』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ

伊藤計劃原作ということで、『虐殺器官』に続いて鑑賞。やっぱこの原作者は言葉について何か一家言あるように感じる内容であった。ネタバレあり ―2015年公開 日 120分―

映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ネタバレ少し感想

映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ネタバレ少し感想

鑑賞後に何かを考えずにいられなくなる内容。単に主人公セルマの受難を描くだけでなく、彼女と彼女をとりまく面々の、相手にとってよかれと思って成したことが、当人にとっては必ずしもプラスになるわけではないと思わせる部分にこの作品の重みがあると感じた。ネタバレ少し。